Googleロゴは、ダーラヘストになってました。
2015年のナショナルデーは、En liten skär och alla bråkiga brokigaという絵本のキャラクターでしたねぇ。懐かしい。
そんなナショナルデー、なんとベクショーには国王夫妻がいらっしゃいました。(敬語の使い方あっているんでしょうか)
国王夫妻が参列されたナショナルデーの祝典が街の中心にあるリンネ公園で開催され、そこには少なくとも5千人が集まったって地元紙で報じられていたけど、本当かな。
私は残念ながら行けなかったけれど。
インスタグラムやフェイスブックを見る限り、今年のナショナルデーは、お祝いムードの人が多かった気がする。スウェーデンカラーのケーキを食べたり、黄色と青のブーケを飾ったり、国旗の写真を掲載したり。毎年、ナショナルデーを意識しているわけじゃないけれど、今年はそういうナショナルデー関連のポストをSNSでよくみかけたなぁ。
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そんな(私にとってはただの)祝日だった6月6日は、パトの甥っ子くんの5歳の誕生日パーティにいってきました。
私がスウェーデンに来た時は、まだ小さな赤ちゃんだったのに、今はペラペラとスコーネ弁で話し、幼稚園に行くことを「仕事に行く」っていう彼。元気一杯でやんちゃな男の子だけど、思いやりがあって優しい子。
彼ももう5歳か。はやいなぁ。
パト兄とそのサンボは幼馴染。なので、両家とも近所に住んでいます。
パパ側のおじいちゃん・おばあちゃん、ママ側のおじいちゃん・おばあちゃんに加え、ママ側のひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんと、ママの兄一家も近くに住んでいるので、愛情を注いでくれるたくさんの大人に囲まれて育っている彼。
そんな彼が意地悪な子に育つわけがありません。
そんな彼には、家事ができる男になってもらおうとエプロンをプレゼント。お手製でっせ。縫製初心者なので、ちょっとガタガタ。ラズベリー柄で可愛すぎるかなぁと思ったけれど、ま、ここはスウェーデンだしいっか。
結果、エプロンへの反応は劇的に薄く、一緒にあげたlego cityにばかり夢中でした。いや、legoもいいけど、もちょっと喜んでくれるかと思ったのにおばちゃん悲しいよ笑
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この日の夜、最悪なことに南スウェーデンの鉄道が遅滞や運休でカオスで、予定では20時に出て21時半には家に着くはずだったのに、結局21時半まで出発できず、ベクショー駅に到着したのは22時半ごろ。
最悪なことに、駅から家までのバスも行ったばかり。次のバスは30分後。
タクシーで帰ろうかと思ったけれど、タクシー代に200krぐらい払うなら(祝日で夜間なのでおそらく割高)、駅前にあるKafé de luxeで時間を潰すことに。
こういう時、意見が合うパートナーだと本当に楽。
というか、予想外だった電車超遅滞の影響をうけて、疲労と寒さでイライラしてて一刻も早く帰りたかった私に、「ワイン一杯飲んでいかない?身体も温まるよ?」と、ポジティブな解決策(?)を提案してくれるパト。こういう、どうしようもないことに対してイライラせず、無駄なエネルギーを消耗しないところ、本当にすごいなと思うし見習いたい。
そして、祝日なのに23時までオープンしてたkafé de luxeありがとう。
おかげさまで素敵なワインデートができました。身体も温まったし良かった良かった!
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