29 9月 2016

海の見える街。

先週末、お友達一家に車を出していただき、港町カールスクローナにお出かけしてきました。




去年の夏に、カールスクローナのどっかに海釣りに行きましたが、市街地を散策したのは初めて。カールスクローナの軍港(Örlogsstaden)は、ユネスコ世界遺産に登録されています。

写真がなくて残念ですが、カールスクローナの街並めっちゃ良いです!
すごい好きな雰囲気。一目惚れ〜

ルレオへ行った時も感じたけれど、やっぱり私は港町が好きなようです。
湖も素敵だけれど、海の見える街に住みたいなぁ。。。



ランチは、Café Gelatoというイタリア系カフェ。
Bakad potatisというベイクドポテトに、スモークサーモンとフィリングがのった、スウェーデン伝統的なカフェランチメニュー。
たったの90krぐらいでした!安くて美味しくて最高でした。

おそらく今年最後のテラス席。

そうそう、実はこの日はカールスクローナがメインではなくて、カールスクローナの隣町Ronneby(ロネヴィ)というところでやっている、ロッピス(Loppis)が目当て。

ロッピスとは、フリーマーケットのこと。

南スウェーデンでは、夏季限定でオープンしているロッピスが多いです。
ヴェクショーの隣街、アルベスタにある超有名なÖstergårdのロッピスも9月いっぱいで営業終了です。

ロネヴィのロッピスは、夏季オープン終了間近だったこともあり、店数がそこまで多くなかったのが残念でしたが、それでも面白くて可愛いものがたくさんあって、とても楽しめました。


ゲットしたのは、Rörstrandのコケモモ柄のポット。
最近ハマっている多肉植物いれてみた。メンコイ。。。


早く車ほしいなぁ〜
車を購入したら、ぜひカールスクローナに再訪したいです。



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21 9月 2016

スウェーデン料理で誕生日をお祝い。

7月、両親滞在中に一つ年を重ねた私。

スウェーデンでは、誕生日を迎える本人が、自分の誕生日パーティを企画・実行しますが、自分が主役になるのが苦手な私(笑)。
ここ数年は、こじんまりと仲間内で焼き肉をしてお祝いしています。

でも今年は、タイミングよく両親もいるし!ということで、私の勤務先のカフェ(Café St. Clair)で、バースデーランチをご馳走になりました。

リクエストは「スウェーデン料理」

まず前菜。

新鮮な小エビとキャビア(ロム)、シル(ニシンの酢漬け)にスウェーデンのリンゴを添えて、そしてサーモンのマリネ。ポルカベーテといわれるカラフルなカブのピクルスが彩りを添えます。

もうこれだけで、スウェーデン料理の8割を達成してますね!

これにスナップスといわれる度数強めのスプリットを一緒に飲みます。
THEスウェーデン。

初めて食べるスウェーデン料理に両親も感動。とくにニシンの酢漬けが気に入ってました。


 スナップスやらビールやらでちょっとほろ酔いなところにメイン登場。

カフェオーナの畑でとれた人参、新ジャガにくわえ、ヘラジカのハンバーグ、コニャック風味のコケモモソース。

はい、スウェーデン料理コンプリート!

ヘラジカなんて、シェフさんのお父さんお母さんの友人が狩った現地直送品。スモーランド産。それに、カンタレッル(あんずダケ)といわれるスウェーデン人が愛してやまないキノコをふんだんに使用したソース!

美味しくないわけがない!!


スウェーデンで食べたどの料理よりも、豪華で美味しくて愛情たっぷりで、幸せいっぱいな誕生日スペシャルランチでした。
素敵過ぎるプレゼントまでいただき、ランチだけでもありがたいのに、、、もうもう、、、恐縮です。。。

これからツラいことがあっても、この日を思い出すとなんとか頑張れる!っていうぐらい幸せをいただいた日でした。

______________________

誕生日にちなんで、、、

パトママからもらったプレゼント。
カラフルでレトロな、Made in SwedenのHINZAバッグ。

スモーランド地方のHillerstorpという街で製造されているようです。
デザインは1950年代のころのまま。

エコだし、プラスチック製だからピクニックや海水浴にも最適。
ずっと欲しかったので、素敵なサプライズプレゼントでした☆


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15 9月 2016

プラムシロップ。

プラム酒の残りの砂糖とプラムで作ったシロップのほうは、1週間待ってそろそろ完成!

写真はあまりきれいじゃないですが、これを大さじ1と、炭酸水で割って飲むとうまいー。


作り方は、プラム酒をつくる過程と同じ。
ウォッカのかわりに酢を2dlくらいいれて冷蔵庫で放置。
毎日「美味しくな〜れぃ」と念をこめて、瓶を回します。プラムが腐らないように。

砂糖と酢の味が強めなのは否めないですが、ほんのりとプラムの味がしみていて美味しい。

もう果実はとってしまったほうがいいのか?!
それは捨てるのか?!何か他の利用方法があるのか?!

まだまだ手探りですが、毎晩しゅわっと味わっています。
う〜ん、来年もしたい。



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4周年٩( 'ω' )وワッホイ。

先月で、スウェーデンに移住してちょうど4年を迎えました。


、、、4年?!

、、、、、、4年?!(゚Д゚)!!!


私がこの20代で学んだことの一つは、

気持ちや感情といった類いは、いくら聞いたり、見たり、想像したりしても「実際に体験・経験しないと、半分もわからない」ということ。

高校時代の部活で、1年生から絶対的レギュラーで胡座をかいていた私は、同級生・後輩とレギュラー争いをしていた友人に対し、自分では親身になって相談を受けていたつもりだったけど、成長した後輩とレギュラー争いをするようになって初めて、「あーこんなに辛かったんだ、焦りだったんだ」って彼女の気持ちを理解できました。

大学時代、友人たちのすったもんだの恋愛沙汰の話にも積極的に理解を示していたつもりだけど、実際自分が(大)失恋して、初めて心から恋愛話に耳を傾けられるようになったし、失恋ソングに共感できるようにもなりました。笑

だから、今、病気で苦しんでいる友人の本当の辛さは、自分がその立場にならないとわからないし、身近な人を亡くした人の喪失感は、自分ができる範囲の想像をこえたものだと思います。

スウェーデンにあふれかえる難民たち、その家族、なかなか社会統合が難しく問題視されているけれど、彼らがどんな体験をしたきたか、どんな感情を根底で抱いているかなんて、安定した日本社会で生まれ育った私には、そして同じように多くの「スウェーデン人」にも、本当の意味ではわかることはできないでしょう。

海外で家族をつくり、異国で子育てをするっていうことも、実際に経験したことがある人にしかわからない、葛藤や悩みの部分がある。

日本で働いていた時、海外出身の同僚がよく話してくれた「ホームシック」の話も、実際自分が故郷から遠く離れたスウェーデンに住むようになって初めて、彼女の話が、本当の意味でわかるようになった。

海外で現地人と対等に働くなかで、劣等感とか悔しさとか言葉にできない自分のブラックな感情に嫌気がさしたり、、、やっぱり実際に経験しないとわからないもの。

人間だから、相手の感情を想像することはできるし、共感することもできるけど、実際に似たような経験をした人だとわかりあえ易いだろうし、でも結局は、根底の部分は当事者にしか理解できないもの。

と、話がそれたけれど、一番言いたいことは
「移住して4年ってあっという間です」ってことです。笑

4年前の無知な私は、「数年経てば、スウェ語も十分に出来て、この分野の仕事にはつけるだろう」なんて考えていたけれど、甘々でした。

今の私にとっては、4年なんてまだまだまだです。まだまだって思えます。

「スウェに移住して、一からスウェ語を勉強したとして、仕事につけるのには10年近くはかかるよ〜」

なんて、昔先輩に聞いたときは「そんなにかかるわけないじゃん。。」って思ったけれど、この言葉の主旨は、

「スウェに移住して、一からスウェ語を勉強して、自分が希望、納得する仕事に就けるのには〜」という意味だったのかな〜と思ったり。

スウェ語を勉強して、そこからいろんな職についたり、女性の場合は妊娠・出産、子育て期間が入るかもしれない、ステップアップした職に就きたいけれど、なかなかうまくいかない、よし、じゃあ大学に入ろうか!

って、なったら10年近くはかかるわ〜って、今なら理解できます。

私自身も、スウェ語を勉強しながら、難民対象の教育機関でインターンしたり、日本食レストランで働いたり、この一年はカフェで働いたり。スウェーデンのお菓子を焼いたり、カプチーノの入れ方をならったり、お客さんと交流したりと、カフェの仕事は大好きだけれど、持病の腰痛もあるし、お店をもつほどの志もないので、このままカフェで働き続けるわけにもいかないし。。。

同時進行で、希望する分野の仕事や、申請できる職種は、いろいろと申請してきましたが、面接に呼ばれたのはわずか2回。それも仕事には繋がらず。でも今考えれば面接によばれただけでも奇跡かも。

と、いろいろと職探しをするなかで、とある学士(examen)を意識するようになりました。上記の面接に呼ばれた職も、結局はその学士所有者にもっていかれちゃったし。

調べれば調べるほど、すごく面白そう!

でも、また3年も学生するのか。。家族計画は?
それはまだいいとして、私は高校の成績がない!(学校教育法のせいで!!!)
=(イコール)Högskoleprovetをうけなきゃいけない(゚Д゚)!!
ムリムリ!!

と色々葛藤があったけれど、なかなか就職活動もうまくいかないし、スウェ語も最後まで終わったし、じゃー進学も考えようとHP試験を受けてみたり

結果、希望学部の第一希望の通信過程には入れなかったけれど、なんと予想外にも通学過程には合格!

いやでも、パトちゃんをおいて、生活基盤が整ったここを離れて引っ越す勇気なんて私にはなかったので、今年の入学は諦めました。

でも、お試しで希望学部内のコースを履修してみることにしました。今学期はたったの1コースだけど、もしかしたらすごくハマって、ぜひともこの分野を勉強したい!って思うかもしれないし、その逆で、思ったものとは違うかもしれない。

とりあえず、また学生になりました。(正しくは科目等履修生)

いやー学生カードのデザインがおしゃれだわー

スウェーデンは、何歳になってもチャンスを得ることができる国。

留学時代に、スウェに惹かれた一番の理由はこの「人間に優しい社会」を目の当たりにしたことでした。今、スウェーデン社会の恩恵を受けているな〜とひしひしと感じます。ありがとう、スウェ!笑

この前掃除していたときに、手に取った4年前の手帳の片隅には、

「知りたいことのおおよそ半分は、ネットや本で調べればわかること。どこにも載っていない「もう半分」を知るためには、自分で考えだすか、経験するかしない(宇宙兄弟)」

って書いてあり、まさにソレ!と思いました。

人生をどう生きるかっていうのに、社会的なノームはあっても正解はないし、ましてやこんな北国に移住したら、そこからの人生は自分で考えて、踏み出していかなきゃいけない。

周りの声に耳を傾けることも大切だけど、他人やネットの情報を鵜呑みにしたり流されたりせずに、自分の軸「自分と家族が、幸せに充実した生活をおくる」がブレナイように、スウェ5年目も精進していきたいな〜と、思います。

今年一年も健康第一でハッピーに暮らせますように。(お正月かッ!)


11 9月 2016

おとぎの世界。

南スウェーデン、今週、来週と残暑が続いています。と、いっても20度ぐらいですが、最後の夏をラストスパート並に満喫しなければ!今年は本当に良い気候だな〜

20度近くの日が続いても、夜風にはしっかり秋の気配。哀愁感じる季節が近づいてきています。




哀愁といえば、、、コペンハーゲン旅行について。

少し時間がたってしまいましたが、両親をコペンハーゲン・カストルップ空港から見送るついでに、コペンハーゲン観光もしてきました。1泊2日で。

コペンハーゲンには何回か訪れたことがありますが、定番観光コースを回ったのは今回が初めてです。

お昼の電車でコペンハーゲンに入り、ランチはインスタで気になっていた、デンマークのビール・ブランドMikkellerが手がけるラーメン屋さん「Ramen to biru」へ。

ストックホルムもそうですが、北欧にラーメンブーム、きてますね。いや、もう去ったのかな。

コペン中央駅から、徒歩でお店へ。今回はNørrebro店に訪れました。

看板にどうどうと日本語で「らーめんとビール」


なんと入り口には発券機!でも支払いはレジで!という面白ろシステム。


ミソラーメンとしょうゆラーメンをオーダー。

スープはすっごく塩辛かったけれど、チャーシューと煮卵、麺はとっても美味しかったです。そしてなんと言っても生ビールにあいます。
これから日本に帰るという両親を無理矢理連れて北欧でramenを食べる。。。付き合ってくれてありがとう笑





その後は、ストロイエ通りを歩いたり、ニューハウンでアイスを食べたりと定番コース。

そして初めて運河ツアーに参加してみる。

ガイドのお姉さん、ドイツ語英語デン語でガイドするわ歌も歌うわ可愛いわで最高でした。人魚姫の後ろ姿もみれたよ。

そして、夜はチボリへ。実は今回が初チボリ公園です。

どうも子どもの国という感じがして、そこまで乗り物にも興味ないので、なんとなく避けていましたが、今回行って大正解!すごく楽しめました!

オススメは、夕暮れ時。お酒を飲むところも多いので、軽く一杯しながら夕ご飯を食べ、ほろ酔い気分で、暖色の明かりが灯されるこの時間帯は、とても心地よかったです。

なんだか昭和の夏祭りみたいな?



公園内には緑も多く、しかも手入れがそこまで行き届いていない感じがまた素敵!笑

最新技術を駆使したモダンなテーマパークも楽しいけれど、あたたかみのあるレトロな雰囲気のチボリも私は好きかな。だって、このレトロ感はお金を出して得られる物ではなく、物理的に時間がかからないと得られないもの。

へんなモダン化に進まず、ずっとこのままでいてほしいな、自分がおばあちゃんになったとき、また孫と訪れたいなって思わせてくれる場所でした!



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04 9月 2016

晩夏の味覚。

空もすっかり秋模様。


この夏は、日本の方、スウェーデン人、またはその他出身の方含め、いろんな出会いがありました。小さなベクショーに住んでいても(住んでいるからこそ?)同じ国出身だと、何かと縁があり、出会える機会がふえるもの。そういった出会いの中で、人生の先輩方から、いろんな国々を渡り歩いてきた強さと、どんな文化でもやっていける絶妙な処世術を見せてもらいました。人生の楽しみ方が上手。周りの環境に適度に合わせて、楽しんで生きていく柔軟性。私も身につけたいな。

_____________________

と、なんのことやらですが、ひとまず夏の終わりに、梅仕事、ならぬプラム仕事はじめました。

今年は、天候がよかったおかげか、南スウェーデンはリンゴもプラムも豊作だそうで、たいてい一軒家のお宅の庭にはリンゴの木があり、溢れんばかりにリンゴやプラムが実っているのを見かけます。

そんな中、街のミニシアターで上映されていた映画「海街diary」(スウェ題 Systrarna)に感化され、自家製梅酒をどーしてもやってみたくなった私たち。

しかしスウェーデンには梅がない。

なら代わりにプラムでやってみよう、とパト実家の庭になっているプラムで、人生初の果実酒に挑戦。レシピは、Johansenさんを参考にさせてもらいました。

プラムとウォッカと砂糖。
う、うつくしい。

氷砂糖は、スウェーデンでは手に入らないと思っていましたが、似たようなKandisockerというのが売っています。おしゃんてぃーなカフェのコーヒーのお供に出るようなやつ。

(参考画像)
画像
 でも、ダメもとでベクショーのタイ食材店に行ってみると、なんと立派なロックシュガーが!なにが良いのかわからないし、このパッケージはスウェーデン語表記だから信用できるし(笑)、今回はこれを使用。


作り方あってるのかな。

3日目ぐらいには、浮いてきたプラムの上部が黒ずんできたので、なんだか怖くなって黒ずんだ二つのプラムを捨てました。というか、プラムちょっと熟れ過ぎだった?

あと、梅酒は冷暗所で保存するらしいですが、室温が下がったり上がったりという変化が大事だそうです。スウェーデンの室内って温度一定だけど大丈夫かな。。。

と、悩みはつきませんが、ひとまず5ヶ月楽しみに待ちます。

残ったプラムと砂糖は、酢を加えてプラムシロップにしてみました。これはすぐ出来るらしいので、試飲するのが楽しみ。

最近は、周りの友人間で、自家製ビールを作るのが流行ってきていますが、ブームなんでしょうか。スウェ人(に限らず、スウェーデンに住んでいる人)って、自家製好きですよね。

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プラムはスウェ語で、plommon(プロンモン)。ett ord
桃はスウェ語で、persika(ぺるしか)。en ord
ネクタリンは、nektarin。en ord

ややこい。

そして、私がスウェーデンで手に入る果物で一番美味しいと思うのが、この平たい桃。
スウェではparaguayosという名で、時々大手スーパーで売ってます。日本語ではバントウというらしい。面白い。


ドイツではよくみかけましたが、スウェ、もといベクショーではあんまり見かけません。
美味しいです!おすすめ!


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