カラッとした天気ならよいのですが、なんだか湿度たかめのむしっとした暑さ。
うぅぅぅ。。。
ちなみに、蒸し暑く空気が重い感じを、
スウェーデン語では「kvav(形)くゔぁーゔ」といいます。
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さてさて、スウェーデン版ミシュランガイドといっても過言ではない
「White guide」カフェ部門(レストラン部門も別にある)
2016年掲載店が、先日発表されました。
http://www.whiteguide.se/ |
White guideについては、以前、ベクショーが誇るPM & Vännerのカフェ Bröd och Sovelについて書いた時に少しふれたんですが、
北欧、特にスウェーデンを中心とした、飲食店のランキングシステム。2005年から始まり、現在は800をこえるレストランを審査し、600店舗がガイドに記載されている。2013年からは、レストラン部門に加えカフェ部門も新設。スウェーデン国内の250から300におよぶカフェを、コーヒーとペストリーの審査結果を、ガイドに掲載している。(HPより)
だそうです。(・∀・)
審査を基準に、カフェを40点満点で採点、取得点数によって5つのクラスに分類します。
数値化についての詳しい基準はコチラ
インターナショナル・マスタークラス(カフェ部門では取得店なし)
マスタークラス(Mästarklass)
VERY GOOD クラス(Mycket god klass)
GOOD クラス(God klass)
OK クラス(bra!)
2016年の各賞のベストオブイヤーは次の通り。
http://www.whiteguide.se/ |
ベストカフェは、ストックホルム西側Mariefredにある、Annas Hembageri。ほほぅ。
ぜひ行ってみたい。
過去のカフェ部門ベストオブイヤーは下記のとおり。
2015年 da Matteo Magasinsgatan (ヨーテボリ)
2014年 Johan & Nyström Konceptbutiken (ストックホルム)
2013年 Olof Viktors bageri och café (グレミンゲブロ、南スウェーデン)
もちろん、新規参入店などは掲載されにくいだろうし、ガイドにのっていなくても素晴らしいカフェはたくさんあると思いますが、そういったカフェは、地元民情報がなければ手に入りにくい。
このガイドのよいところは、スウェーデン国内の県、すべてを網羅していることです。
ストックホルム、ヨーテボリといった大都市だと、カフェ情報が手に入りやすいけれど、それ以外の中堅都市やど田舎に旅行にいくときは、このガイドを利用することが多いです。
ちなみに、前回ヨーテボリで訪れた Viktors kaffeも、White guideを参考にして決めました。
White guideのレストラン部門に掲載されているようなとこは、私などが行ける値段層のお店でないことが多いですが、カフェならいける!笑
英語版はないのかな?
また会員登録する必要があるので、ちょっとめんどくさいですが
スウェーデンのカフェ情報をお探しのかたは、ぜひこのサイトを利用してみてください。
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実は!!!!!!!!!!!
私の勤務先のカフェも、3年連続でWhite guideに掲載されているのです!!!!!
しかも今年は、VERY GOODクラス!\(^▽^)/!
Café St. Clair (アルベスタ)
カフェについては、またゆっくり紹介できたらいいな\(^▽^)/
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