13 June 2016

子宮頸ガン検診(cellprovning)を受ける。

夏至まであと2週間。
南スウェーデン、夜12時過ぎても西の空は黄昏ってます。

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連日の小林麻央さんの乳がん報道。
33歳という若さでの罹患、という事実におどろきました。

私は幸いなことに、身内や親しい間柄にガンになった人はいないので、患者自身の心情はもちろん、がん患者家族の不安や憤りは想像できるものではありません。
あんなに可愛い小さい2人のお子さんをもつ小林麻央さんが、ガンだと発覚したときの辛さは、どれほどのものだったんでしょう。。。

乳がん検診をはじめ、各自治体で実地されるがん検診の多くは40歳以上を対象としています。私は、今まで乳がん検診はおろか、他のがん検診にも呼ばれたことはもちろんないですが、20歳以上を対象とした子宮頸がん検診にさえ行ったことはありませんでした。

検診は大事だとは思っていたけれど、私には婦人系の検診はまだまだ敷居が高過ぎます。

ただ、30歳を目前にしてからだいぶ意識が変わってきました。

いつかは子どもが欲しい、でも私は必ず30歳を超えてからの初産になる。
そうなると、、、(´・ω・`)

婦人系のがんや他の病気を完全に防ぐことはできなくとも、早期発見に越したことはありません。

ですので2016年の今年、意を決して子宮頸ガン検診に行ってきました。

私が暮らすスウェーデンでは、23歳から50歳の女性は、毎3年ごとに検診案内が届きます。23歳での検診は無料、その他は100kr(約1400円)ほどかかります。(参考

私がこちらに移住した年に、すぐ検診案内が届きましたが、当時はまったく興味なし。というか行く勇気がなかったので無視。

それから3年後の去年の秋頃に、検診案内が届きました。

その時も、行かなきゃ行かなきゃと思いながらも気付けば年を越していました。

ビビリな私。

そんな私の背中を押してくれたのは、女友だちでした。

同年代の彼女たちは全員検診経験あり。むしろ、私がこの年齢まで子宮頸ガンの検診を受けたことがない事実に驚かれました。

日本ではあまり一般的でないような、、、
友人たちとの間でも、検診の話題さえでてこなったような気がします。

厚生労働省によると、婦人系がん検診の日本の受診率は他国に比べてだいぶ低いそうです。

がん検診の国際比較を見ても、日本の乳がん検診、子宮頸がん検診は、OECD(経済協力開発機構)加盟国30カ国の中で最低レベルに位置しています。欧米の検診受診率が80%以上であるのに対し、日本は35%程度ととても受診率が低いのが現状です。例えば、米国では子宮頸がん検診の場合、85%の女性が検診を受診しているのに対して、日本では37.7%にとどまっています。(引用

グラフ

ふむふむ、やっぱり日本女性の受診率って低いんですね。

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検診を受けるのが当たり前でしょ?的な価値観をもった友人たちに背中を押され(というか呆れ顔をされたのが悲しくて笑)、さぁいよいよ検診の予約をいれようと思った時、検診バスが市内にやってくるとの情報がまわってきました。

クロノベリー県では、受診率をあげるために、無料で予約無しで検診できる、検診バスを年に何度か派遣しています。

今回はこの検診バスで受診しました。

スウェーデンあるあるで、看護師さんもグダグダな感じだったけど、スタッフのかたは全員女性で感じもよく、普通に受診することができました。

最初の問診で、やっぱり私がこの年齢で一度も検診を受けたことがないというのに驚かれました。。。

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約一ヶ月後に検診結果が郵送で届き、幸い問題は何もなかったので良かったです。

健康こそが財産。

健康診断も、その他の検診も受診しなきゃ!とそこまで神経質になる必要はないと思うけれど、国やコミューンが提供しているこういったサービスの類いは、これからは臆せず利用したいなと思います。


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