コミューンが公園でなにか催しものをしているようなので、ちょっと行ってみようかな。
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先日、私の友人の義姉の旦那さん(遠いw)が、
どうしても寿司の作り方を教えてほしい、ということで
寿司ナイトを彼らの家でおこないました。
いきなり完成画像。 |
交換留学時代は、何かしら交流イベントのたびに
なんちゃってお寿司を作っていたけれど、
今回のように、大人だけのお寿司パーティは実は初めてだったかも。
学生時代とはうってかわり、生のサーモンやバカ高いエビ、キャビア等々と充実の品揃え。
スウェーデンで手に入るサーモンは、本当に美味しいです!
よくスウェーデンのお寿司はサーモンとアボカドばっかりだと
愚痴っている人がいるけれど美味しいサーモンがあるだけマシじゃないか!笑
魚介類や野菜といった材料は、ホスト側が買いそろえてくれており、
私たちは勤務先のカフェ経由でゲットした、アメリカ産だけど日本のお米、
すし酢、わさび、そして炊飯器を持参しました。
ストックホルムやヨーテボリには充実したアジア食材店があるので
寿司グッズを購入するのは対して難しくないけれど、
ベクショーにあるアジア食材店はタイ系のものばかり。
でも最近は、食品スーパーICAにBlue Dragonというメーカーが、
寿司グッズをはじめ、照り焼きソースといった、アジア食に必要なものをいろいろと取り揃えるようになりました。
http://bluedragon.se/ |
◎マメ知識(一般家庭で寿司を作る時に使える食材)◎
米(sushi risというのが売っているけど、最悪Grött risでもいける)
わさび(なくても良い)
醤油(Kikkomanが売っている)
海苔(上記Blue dragonで購入化)
サーモン(lax)
スモークサーモン(kallrökt lax)
小エビ(räkor)
アボカド
キュウリ
フィラデルフィア系のクリームチーズ
レモン
ネギ(gräslök)
などなど
一番簡単に手に入り、万人受けするのは、スモークサーモンとアボカドとクリームチーズ。間違いない組み合わせ。
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さすがスウェーデン。二人は甲殻類アレルギー、一人はラクトスアレルギーと。。。
こういった食べもの系のパーティをする時は、相手側のアレルギー情報を捉えておくのは本当に大事ですよ!
幸い、フィラデルフィアチーズはラクトスフリーのものもあるからね。
ホストのラッレは無類の料理好き。好きな国は、日本とイタリアだそうです。
彼は、若い時に京都でホームスティ旅行をしたことがあり、その時の思い出が最高だったとこ、かなり充実した料理を体験できたとこなど、すごく楽しそうに嬉しそうに話してくれました。
その国に旅行して、そこで受ける第一印象ってなかなか抜けないと思います。
彼に優しくしてくれた京都のホームスティのかた、あなたたちのおかげで、彼らはものすごい日本を評価してくれます。ありがとうございます笑
この笑顔。 |
なかなか日本でもしないことも、外(国)に出ると普通にやってみようと思ってしまう。
料理ができたら、お庭でディナー。
20時、21時になってもまだまだ明るいので、
6月7月8月は最高のパーティ日和です。
お米を6合持参したけれど、大人8人の寿司パーティには足りませんでした。
友人フリアナはここでの大事な友人の一人。
SFI時代に学校で彼女をみかけて、なんてキレーな子だ?!(゚Д゚)!!と思い、
ナンパしたのがきっかけで、仲良くするようになりました。
典型的ラテン系の彼女に振り回されることは多いけれど笑
いつも明るくて前向きで強くて、彼女から学んだことは多し!
今年デザイン系のマスターを取得し、これから働き始める彼女。
いろいろと状況も背景も違えど、大人になってからスウェーデンに移住し、
スウェ語を一から学び、ここで生きていこう、やっていこうとしていることは一緒。
そういったいわば戦友をもつことは、ここで生活するうえでとっても大事です。
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