土曜日、仕事が終わってから電車に乗り込みストックホルムへ。
ストックホルムで一度乗り換えます。
到着したプラットフォームと、乗換までのプラットフォールが
ストックホルム中央駅の端から端まで離れてました。
アルベスタからウプサラまでトータルで約4時間ぐらいかかりました!遠い!
ウプサラは、ストックホルム、ヨーテボリ、マルメにつぎ、スウェーデンで第四の人口規模をほこる都市。また、ウプサラには北欧最古の大学であるウプサラ大学があるので、進学のためベクショーからウプサラに引っ越した知人も何人かいます。
そんなウプサラには(どんな?)、これといった機会がなく、一度も訪れたことはなかったのですが、ちょうど留学時代からの友人がウプサラに暮らしており、しかも6月には引っ越すとのこと!!!この機会を逃さまいと、急きょ弾丸で行ってきました。
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ウプサラの前評判はかなり良く、行ったことがある/住んだことがある友人全員が、ウプサラは美しい!と大絶賛していたので、私もかなり期待していたのですが、、、、
予想以上に美しく、こじんまりとして可愛い、趣のある街でした!!!
街中に川が流れているので、川が多い日本の街を彷彿させるというか、川沿いを歩く感覚が、何だか懐かしい感じがして、とても気持ちが良かったです。
今回の旅の一番の目的は、2年ぶりに再会する友人とのキャッチアップ。
それなりに連絡はとりあっていたので、お互いの状況はわかっていても、
やっぱりメールやスカイプで話すのと、直接会って話すのとでは大違い!
これからの目標、野望(?)、夢、家族計画など、いろいろと深い話ができて充実した時間を過ごせました。
そして第二の目的が、プチ観光!
といっても、大聖堂とウプサラ大学の図書館が観れればいいやーぐらいだったので、そこまでがっつり観光はせずに。
お城の高台に登り、街を見渡します。
そこから、植物庭園のほうへおりていきます。
よくわからない石像があった |
おぉー大きい! |
この大聖堂には、グスタフヴァーサや、植物学者のリンネが埋葬されています。
あとで調べると、国際連合事務総長をつとめた、ダグ・ハマーショルドの記念碑もあるみたいですが、まったく気付きませんでした。どこにあったんだろう。
ダグ・ハマーショルドは新1,000kr札の人です。いわば、日本の福沢諭吉!
街中のいたるとこで、川の流れる音が聞こえる環境はいいですね。
ここなら住みたいかも。
そして、スウェーデンの全図書館司書の憧れ(誇張)、ウプサラ大学図書館へ。
カロリーナ・レディヴィーヴァと呼ばれています。
この図書館の正面玄関を背に向けて立つと、一直線のDrottningsgatanが見渡せます。
ウプサラは第四の都市とは聞いていましたが、徒歩で十分回れる規模です。
それにストックホルムから電車で40分ほどなので、ストックホルム観光のついでに、日帰り旅行でも行く価値ありです。
次回は、旅の第3の目的、カフェ巡りについて書きたいと思います。
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