16 9月 2022

スウェーデンで楽しむ日本の家ごはん〜献立記録・秋の味覚編〜

最近の家ごはん記録。

日々の献立を記録しておくと、レパートリーも広がるし、「何作ろうかな。何食べたいかな」って時に過去の献立を見直して、役に立ったりしません?
これまでインスタで #スウェーデンで楽しむ日本の家ごはん で投稿してたけど、最近はインスタはフェードアウト気味です。インスタ疲れかしら?

スウェーデンでも、塩や砂糖、酢はもちろん、醤油(キッコーマン)や味噌も手に入るし、(高いけど)日本酒も買えるのし、最近は豆腐も近所のスーパーに売ってるし、和食を作るハードルも減りました。

それに、日本からたくさん地元米や出汁を持って帰ったので、8月9月は和食が多めの献立でした。以下、覚書。




まずはマーケットで旬のブルーベリーとアンズタケ(Kantarell)を収穫。
時間と体力をお金で買いました。


ブルーベリーは小分けに冷凍して、ヨーグルトにかけたり、スムージーにしたりして一年かけて食べます。

晩夏〜初秋にかけて旬のKantarellは、意外と和食にも合う!

Kantarellとヒラタケ(Ostronskivling)できのこご飯。
レシピは、白ごはん.com
味醂はないので砂糖と酒で代用。


でもKantarellの食べ方の定番は、バター炒めかな。


友達とのランチ会。
Kantarellと椎茸、マッシュルームでサーモンのホイル焼き。

Kantarellは味噌汁にも合います。
地元味噌も買って帰ったので、最近味噌汁の登場率高し。
味噌汁って数分で出来るし、お腹も膨れるし、
食材変えればレパートリー無限だし、本当優秀。


最近は椎茸が結構簡単に買えるようになりました。
庭を手に入れたら椎茸栽培したいな。

Kantarellと椎茸でバター醤油味の和風パスタ。
スパゲッティでもいいけど、タリアテッレが好き。
そしてここでも味噌汁w


余ってた食材で、卵焼きと人参炒めだけで簡単キンパ。
コチュジャンマヨと一緒に。
お米に穀物を混ぜて炊いてます。見た目健康?


あと日本での実家生活で感じたけれど、母の料理は品数が多い!!(私からしたら)かなり豪華な実家飯を毎日いただいていたので、少しでもあやかりたいと日々奮闘しています。

スウェーデン生活では、パスタどーん!肉とじゃがいもどーん!!と、ワンプレートでほぼ一品料理が主流だったから、毎回一汁三菜は無理でも、出来る範囲でとりあえずサラダやスープをつけるように挑戦中です。そしたら、同じパスタ料理でも、一人分のパスタの量を減らしても、食べる時間もゆっくりになって満腹感に繋がるし。

TikTokで話題になったフェタチーズとトマトの簡単パスタ。
それにミニサラダとコンソメスープをつけて。

あとこの時期は生のトウモロコシが買えるので、
トウモロコシご飯もよく作ります。
レシピはいつもの白ごはん.comさん。
トウモロコシと一緒にご飯を炊くだけなのに、
すっごくおいしい!


今は時間があるからゆっくりご飯を作れるけど、今後はどうなることやら…



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