10 9月 2022

日本帰省旅行⑤ 〜京都で家族と再会&川床料理「もみぢ屋」〜

さて、旅行も終盤の7日目。

伊勢から2時間ちょっとで京都に到着。京都駅っていつ行っても惚れ惚れするぐらい綺麗でカッコ良いよね〜

京都の宿も、京都駅から徒歩5分のアパホテル(京都駅北)。今回旅行中3回目のアパホテル利用w 京都の宿は価格崩壊が起こってるの?!っていうぐらいどこも安かったです。観光客がまだ戻ってないのかな。




この日の夜に、京都在住の弟と兵庫在住の妹と焼肉に行きました。4年ぶりの再会!
焼肉食べて、スタバ行って、他愛もない話して、社会人の妹は今回の帰省中はこの日しか会えなかったけど、4年ぶりに会えてよかった!弟も妹も、2人とも田舎鳥取から都会に出て、しっかり一人暮らししてて偉いなぁ。




翌日は、朝ゆっくりしてから、お昼前に高雄に向かいます。京都駅前から、立命館の大学生でいっぱいのJRバスで40分ぐらいかかって山城高雄っていうバス停で下車。

この日は、京都の夏といったら川床!ということで、川床料理を楽しもうと高雄のもみぢ家さんを予約しました。川床料理といったら貴船が有名だけど、高いし予約も取りにくいようで、若干リーズナブルらしい高雄にしてみました。

山城高雄でバスを下車したはいいけど、どうやっていくんだ?と迷っていたら、バス停近くのもみぢ家本館からスタッフのおじさんが出てきて、わざわざ車で別館まで送ってくれました。


吊り橋を渡って。

スウェーデンからきた私たちは、
「なんて綺麗な川〜!」って感動してたけど、
おじちゃん曰く、「昨日大雨だったから今日は本当に汚い川だよ」
って言ってて、笑ってしまったw

もみぢ家っていうだけあって、青紅葉が本当に綺麗でした。
これからの紅葉の時期はもっともっと綺麗になるんだろうな。

平日だったのもあって、ガラガラでした。




お料理は特筆するほど感動はしなかったけれど、京都ならではの食材もあったような…(記憶が曖昧w)でもここの値段は90%場所代ですよね。きれいな川のせせらぎをバックミュージックに、風通しの良い川床席で、青紅葉をみながらご飯を食べる…もう懐石料理じゃなくてもなんでも美味しく感じられる!

食事後は、鳥取から京都まで車で迎えにきてくれた両親と合流して、近くの世界遺産高山寺で鳥獣戯画を拝観してきました。世界最古の漫画と言われている鳥獣戯画だけど、ここにあるのはレプリカで、本物は京都の美術館にあるらしいw

そして京都市内への帰り道に、石庭で有名な龍安寺にも寄りました。


この日の夜は、両親と弟と弟のせっまい部屋で牛しゃぶを食べ、私たちはホテルに戻って就寝。

翌日朝に、両親にピックアップしてもらって、京都から鳥取へ帰りました。

帰る前に、パトがどうしても行ってみたかったらしい、赤い鳥居で有名な伏見稲荷大社へ。
ここってTHE京都!っていうイメージで、外国人観光客に一番人気な場所な気がする。




駆け足な2泊3日の京都だったけど、川床に、高山寺、伏見稲荷、龍安寺をめぐり、京都らしいこともできたし、弟にも妹にも会えてよかったです。

これにて、私たちの約1週間(8泊9日)の日本旅行兼ハネムーンも終了。

旅途中のパトのコロナ疑惑、妊婦な私の体力不足やコロナ/風疹感染対策もあって、今までの旅行のなかでも制限が多く、一番ゆっくりしたペースだったし、雨天続きだったのもあって予定変更もしたし、不完全燃焼感は否めないけど、まぁ、このご時世旅行できただけでも感謝しないとねw



0 件のコメント:

コメントを投稿