23 2月 2018

孤独について語る。

ムーミンマグの夏限定バージョンを、
パトと出会った夏からずっと毎年集めています。

今年で出会って10回目の夏をむかえます。
マジで?

なので、今年は10個目のマグになるはずでしたが、
2つ足りていません。

2010年のローズガーデンと
一昨年2016年のミッドサマーは買い損ねたので。。。

限定品というものは、
その年の購入を逃すと価格が跳ね上がるもの。

もし、良心的なお値段で
譲ってくださる方がいらっしゃったらぜひ連絡ください笑



真ん中がサマー限定ムーミンマグ。

下の段には、
パトがもともと持っていたスナフキンのマグと
私が友人からもらったピンクのマグと
Tove生誕100周年記念マグ。

この3つが日常使用用です。


今日は久しぶりに友人とランチへ行きました。


スウェーデンの地方都市で、

子無しのアラサーとして生きるうちらの最近のテーマは

「どうやって孤独に慣れるか」

です。笑


なんだろう。

パートナーとの関係は良好だし

友人がいないわけではないけれど

それでもふとした時に、

言葉にできないような孤独を感じるのです。

これはスウェーデンに住んでいるからなのか

年齢的なものなのか

それとも人間とはそういうものなのか。


「子どもができたら変わるかもね」

なんて笑って話しても、自分が寂しいからって
そんな理由で子どもを得てはいけないと思う。。。


日本であろうとスウェーデンであろうと

大人になってから友人を作るっていうのは難しいもの。

でもだからこそ、少しだけ頑張って
いろんな社会との繋がりを作りたいね、と話しました。

それが図書館のブックサークルだったり
ジムのグループトレーニングだったり、、、

なんでもいいと思う。

友人を作るというよりかは

この社会で知り合いや顔見知りを増やすことが
大事なことなのかもしれない。

それか、冬のせいだからこんなに人恋しいのでしょうか。



また、お互いパートナーから

まだ金銭的に自立していないから、それも影響しているのかもしれない。

自分で生活できるだけの給料を稼ぐことができたら

それも自信となって孤独感も減るのかも。

うむむ。



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