16 12月 2017

タラレバ話からノロケ話。

タラレバ娘、去年ぐらいに流行ってましたね。
ドラマは見れていませんが、漫画は読んだことあります。アラサーだもの。

goo国語辞書によりますと、タラレバとは

「もし…していたら(したら)、もし…していれば(すれば)」の意。事実とは無関係な仮定の話。また、事実とは異なることを仮定してする後悔。してもしかたがない話という意味で使われることが多い。

という意味だそうです。

漫画を読んでて率直に思った感想は、

「私も居酒屋でタラレバいいながら女友だちと飲みたい!!!!!
タラレバ娘3人羨ましい!!!!!!そんな友達いて羨ましい!!!!」

でした。笑

スウェーデンに住んでると、なかなかそんな機会は得られません。むしろ、スウェ語でタラレバ話で盛り上がれるようになったらいっちょまえな気さえします。

日本にいたとしても、仲良いアラサーの友人はほぼ家庭をもってて外出できなさそうだし、バリキャリ目指している人とはもう話が合わないし、で、タラレバ会はできなさそうです。

別に思慮深いタラレバ話がしたいわけじゃありません。

「もし時間とお金が許せば、どこ旅行行きたい?」
「もし一年暇になったら何したい?」
「もし今のパートナーと出会っていなかったら、どういう人と出会っていたい?」
「もし日本旅行するならどこ行きたい?」
「もし人生やり直せるならどこから?」
「もし別の人生を送れるならどうしたい?」

みたいな、妄想話夢物語で盛り上がりたいだけです笑

もしパトと出会ってなかったら、と考えた時に、私はどんな人に惹かれるんだろうと妄想してみました。

外見や嫌煙家とかいう条件はおいておき、内面としては、

消費社会といき過ぎた資本主義に疑問を抱いてて、キャリアより家族が大事だけど仕事はそれなりにできて、派手な場所は苦手で、家事一般のほとんどをやってくれて、私の事を一番に応援してくれて、ケチじゃなくて、浪費家でもなくて、私より物知りで、穏やかで優しい人がいいなぁって思ったら、まんまパトだったので、あぁ、これだけで私がクソ寒いスウェーデンに移住した意味はあるなって再確認したのでした。あ、ノロケです。



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