マルメからストックホルムの鉄道ラインは、SJをはじめたくさんの電車がひしめき合って入るので一つ遅れるともう全滅です。
でもベクショーとヨンショーピン間は、Krössatågetというローカル線を利用していて、その間はSJもöresundstågも走っていないので、他車の遅延に巻き込まれることは少ないです。なのでこの数ヶ月間電車が遅れることはありませんでした。田舎万歳。
なのにこの前の月曜日!
朝起きたら大雪!
まぁ遅れるだろうなと思ったら案の定遅れました。
講義は別に出欠をとらないし、行っても行かなくてもいいんですが、その日は新しいコースがスタートする日だったので、コース担当者に遅れる旨を連絡。
予定より一時間以上遅れて到着。
午前午後とミッチリ講義を受けて、なんとなく疲労困憊で下宿先に帰ります。
帰り途中のバスでまたハプニング。
道中ガッコンと不吉な音がしたと思ったら、ガタガタとエゲツない音をあげて不安定に走行するバス。原因はパンク。
運転手さんが急遽路肩に急停車したけれど、ここは欧州道(いわば高速道路)のど真ん中。時速90kmオーバーの車やトラックがたくさん走っているので、後続車が追突する確率もゼロじゃありません。
国民柄というのか、こんな大事故が起こっても車内はとても静か。みんな大人しく代替バスが来るのを待っていました。
20分ぐらいしたところで、代わりのバスが到着し、それに移動して無事帰宅できました。
その日は朝からハプニング続きだったので、家で大人しくしておこうと思ったんですが、ジムのグループトレーニングを予約していたので、早足でジムへ。
日本のタバタ先生が考案したというとtabataトレーニングってやつを30分やりきり、帰りにスーパーで食材を購入。
そしたらカードが使えない。
え、と思ったけれど、そうだ、残金不足。笑
急遽パトに電話してswishしてもらいました。
なんかもう踏んだり蹴ったりな1日。ここ数年で一番ついてなかった日かも。
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