13 2月 2019

鳥取で食べたご馳走。

今さら去年の話だけど、去年の夏に実家帰省中に食べた、美味しかったものの記録です。


まずは実家飯。

帰ったら絶対食べる、地元産の和牛肉のすき焼き。肉もだけど、甘い白ネギ、豆腐が最高に美味しい。


そして、弟がお土産に買って帰ってくれたあの獺祭。純米大吟醸!

え?ワイン?っていうぐらいフルーティで甘みが強くて、でも爽やかでびっくりしました。こんなお酒、飲んだことない。

まった買って帰ってね( ̄∀ ̄*)


そして母親の手料理。
品数が多くて、皿数が多い夕食は、あぁ日本に帰ってきたなぁと思います。
なぜなら、スウェーデンだとほぼワンプレートだから。


そして大山登山の日に食べた、夏野菜カツカレーは言わずもがな最高に美味しかったです。夏の時期は、お中元で美味しい果物も届くからいいね。


そして私にとっては何気にご馳走、ネバネバそうめん。揖保乃糸に美味しい出汁、フレッシュなオクラ、納豆に梅干し、そして紫蘇をのせて。もうこんなランチ、ものすごいご馳走だよ。


そして、母親がまだ働いているため、日中昼間は1人の父がよく自分で作るという即席ラーメン。美味しいメーカーだったり、生麺だったり?父なりにいろいろこだわりがあるらしい。美味しかった〜


そしてお盆にお邪魔した親戚の家で食べた、おそらく私の中でベストオブ2018。

鹿肉の刺身!

ものすっごく美味しかったの!鹿肉を生で食べたことなんてなかったけど、臭みがまったくなくて、味が濃くて、でもさっぱりしてて。血抜きの天才?!
これは、狩猟をする人が身近にいないと食べれないよね。もう本当に大感激の美味しいさでした。


そしてもう1つ、山のご馳走。

鮎の塩焼き。

鮎って買うとすごい高いですよね。親戚の近所のおじちゃんが、冷凍していた鮎をご馳走してくれました。鮎は、苔しか食べないから雑味がないらしい?
すごく淡白な味でした。魚臭?というのかな、そういうのがまったくない。

うーん、ピントがあってなーい。


そしてその近所のおじちゃんが持ってきてくれた、ドブログ!ペットボトルのドブログだよ〜味があまり覚えてないけど笑、珍しいものをいただけてすごく嬉しかったです。


そして山奥なのに、海の幸もたくさんご馳走になりました。

でっかい岩牡蠣にサザエ。



ぷっりぷり。

これに一升瓶の地酒。もう最高でした。またおじちゃん家にいきたい!\(^▽^)/


おもてなし力が半端ないので、わざわざビールサーバーまで準備してくれていました。キンキンに冷えた生ビールを、縁側でいただくこの幸福感。




実家を出てから、あんまり親戚付き合いをしてこなかったけど、今回はたぶん20年ぶりぐらいに従兄弟に会って、初めて従兄弟の子どもに会ったり、親戚のご近所さんに会ったり笑。同じお墓を参る者として、血縁関係も大事にしていきたいなと思いました。


そして私のご近所さん。

1つの通りに面して、二十件ほどが立ち並ぶ私の実家は、ほぼ同世代の家庭が暮らしています。両親もだけど、近隣のご近所さんもどんどん高齢になってきたけど、実家から遠く離れて住む私としては、やっぱりご近所さんの存在は心強い。

しかも本当に良いご近所さんばかり!

いつもゴーヤ(大好物)のおすそ分けをもらう。

今回は、ご近所さんがかき氷大会を開催してくれました。

この年季が入ったかき氷機!本格的!

もともと青色だったけど、おじちゃんがオシャレに白に塗り直したって。
この↑氷塊を、こんぐらいになるまで↓削ります。



そしてバライティ豊かなシロップ。抹茶はその場で点てるという本格具合。



なんだか小学校時代の子ども会を思い出すね。


子ども会といえば、友人宅で、これまたご近所の子どもに混じって流し素麺も体験させてもらいました。

実家のご近所さんは、もう還暦を過ぎた方とその子ども(私世代)、そして夏休みで遊びに来てたお孫さんがメインだけど、友人宅のご近所さんは若い世代の親子が多数。


かき氷も流しそうめんも、いつの間にか数人のご近所さんが集まって、井戸端会議が始まって、あーーーーーこういうご近所付き合い、私もスウェーデンでしたい!!!!!ってすごい思いました。

日本の夏はこうやって過ごすんだよ〜ってパトに体験してもらえたのも良かったね。

振り返れば最高の夏休みでした。

今年の夏も楽しむぞー!

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