28 2月 2021

最近のヘアケアと(あまり役に立たない)美容院でのスウェーデン語表現。

初夏ごろに切った髪の毛がだいぶ長くなったので、髪をばっさり切りました。

ビフォアー。

コロナ禍だというのに誰もマスクもガードも無し。お客さんと美容師さんで店内若干混雑で大丈夫かなって思いました笑

そしてアフター。


肩ぐらいの長さで、って頼んだら「そんなに切るの?!本当に良いの?!」ってびっくりされました。本当はボブにしたかったけど、うーん、髪型を変えるのは日本帰国まで待とう。

この日はちょうど金曜日で、この後にレストランに行くんだって話を美容師さんにしたら、ストレートアイロンでくるくるに仕上げてくれました。

カットしたての髪って、傷んでるところがバッサリなくなって、毛先がツルツルで気持ちいし、シャンプーもドライヤーも楽!

シャンプー込みで495kr。うん、満足!

いつもは(と言っても2回しかスウェーデンで美容院に行った事ないけど)、ジェスチャーや写真を見せながら、

「こんぐらいの長さに切ってください=Jag vill klippa så här långt」
「すいてください= tunna ur håret」
「傷んだ髪=Slitet hår」
「結べる長さに= Jag behöver sätta upp håret på jobbet, jag vill inte klippa för kort.」
「前髪は横に流す感じで = Trimma sidlugg så här 」

って適当に身振り手振りでオーダーしています笑。


そういえば、数年前にフケに悩まされたことがあって湯シャンにチャレンジしたことがあります。(その時のブログ記事

夏休みで限られた人にしか会わない環境だったから、1、2ヶ月ぐらい続けたかな?

でも全く続きませんでした。理由は、チリチリのうねった髪が増えたような気がして。加齢でもチリ毛は増えるらしいけど、元々脂性肌の私は湯シャンとの相性はよくないだろうな…

去年?一昨年?からはずっと、キールズのアミノ酸シャンプー(やっぱりまたフケに悩むのが怖いのでアミノ酸シャンプーから抜け出せない)と、ロレアルパリのボタニカルシリーズのコンディショナーを使っています。このコンディショナーのハーブ系の匂いが好き!


当分このコンビネーションで使い続けると思います。

でもやっぱり、タオルドライ前のヘアオイルが乾燥対策にはめっちゃ大事。ちゃんとオイルぬるだけで、翌日の静電気具合が全然違う。

ヘアオイルはまだいろいろ試しててお気に入りが見つかっていません。ドイツのヴェレダのオイルが気になるけど、乾燥対策に効果あるかな?

あとよく驚かれるけど、フランスやドイツ、スウェーデン・スコーネ地方とかに比べたら、私が暮らすスモーランド地方の水道水は比較的軟水なので、そこまで硬水が原因の乾燥トラブルはありません。それは本当ラッキー。

パト妹ちゃんが暮らす、Kristianstad(クリファンスタ)の水道水は結構硬水で、すごくまずかっ…いや、口に合わなくて、水道水が硬水地域には住めないなと思います笑

年齢は髪に出る!これ本当!
40歳になったらカッコ良いショートにしたいので、白髪ケア・乾燥ケア含め、それまでちゃんと頑張んないと。

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