25 8月 2017

一寸先は闇か、光か。

昨日は久しぶりの友人とランチ。

場所はベクショーで一番おシャンティーな、PM系列のTAK。(HP
Takはスウェ語で天井・屋上の意味。その文字通り、ここはルーフトップにあるレストランですが、ベクショー市街地を見渡せて眺めが良いのはもちろん、ここのランチ、ベジタリアン・ビュッフェがとっても美味しい!サラダしゃきしゃき!(特に天気が良い日は)本当におすすめです。

秋晴れ(YES、スウェーデンはもう秋ですね)だった昨日、テラス席で食べたランチはとっても美味しかったです。

盛り付け汚くてごめんなさい
その日会った友人は、おそらくベクショー生活の中で一番長く深く付き合ってきた子。

そんな彼女と私は、この数年でお互いに進路がいろいろと変わってきました。その過程をすべて共有してきた彼女と昨日たくさん話した話題は、「人生って何がおこるかわかんないよね」「だからあまり先のこと考えてもしょうがないよね」っていうこと。

まさか20歳の時に、将来スウェーデン人と一緒になってスウェーデンで生きていくなんて予想もしてなかったし、25歳の時は、まさか30歳からまた学生をするなんてこれっぽっちも計画してなかったし。

だからある程度の長期的プランを練ることは大切だけれど、そこまでナーバスになって、まだどうなるかわからない数年先のことを、今から懸念することはあまり建設的ではないですね。っていうのを最近つくづく思う。

今の私とパトの目下の悩みは、将来どこで暮らしていくか、家をどこに構えるか、ということなんだけれど、そんなの今から考えたって仕方ない。私が卒業する3年(プラスアルファ)後までに、パトがヨンショーピンに引っ越して来ているかもしれない、もしかしたらどこか別の街でいい物件があるかもれしない、それか私が卒業できずベクショーに出戻りするかもしれない(最悪のパターン)。

なので、「その時」がくるまで、流れに身を任せて、決断をしなければいけない時になってから悩んで決めれば十分ですよね。今から悩んでも仕方がない。

私もパトも数年先はどうなっているかわからないけれど、せめて5年後にはどこかの穏やかな街で、一軒家かアパートかで、2人で仲良くのほほんと暮らしていれたらいいな。できれば子どもも1人ぐらいいたら嬉しいけれど。あ、私も就職していたいな。

2 件のコメント:

  1. 光!光!光!
    紆余曲折あるとしても先にあるのは光。
    「のほほんと暮らしていれたらいいな」っていうの好きです。わーっと目まぐるしくなる時もあるだろうけど、通常は心おだやかにのほほんと。望めば叶う、何事も!

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  2. あ、なんだか光が見えてきました!「のほほんと暮らすこと」目指して新学期頑張ります^^

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