09 11月 2016

秋・冬の過ごし方。コーヒー教室

10月下旬に冬時間になり、夕方4時には暗くなるようになってきました。

文字通りの秋の夜長。。。

暗いし寒いしで、家にこもりがちになる日が増えるこれからの季節ですが、なんとなくだけど、このタイミングで何か新しいことを始める人が多いような気がします。

ジムに通ったり、ヨガコースにいったり、手芸や料理といった何かカルチャーコースに通い始めたり。勉強の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食の秋、とはよく言ったもので、何か新しいことを始めたい!と思ってくるから不思議。

とある10月の水曜日の夜、カフェで開催されたkaffeprovning(コーヒー試飲会)に参加してきました。

Apkaffeというコーヒー愛飲者サークルを運営してるAndreasとPerさんが、いろいろなコーヒーを試飲させてくれました。




ルンドのLove CoffeeからIdido。エチオピア豆。
カルマルのBalck cofeeからGichataini。ケニア豆。
あともう1種類。なんだったっけ?笑

普段飲むコーヒーの概念が覆るような、フルーティーでベリーっぽいコーヒー。バニラ風味とか、リンゴっぽいとか、飲む人によって味の表現が違うのが面白い。

コーヒーも奥が深いです。

うーん、私は一般的に流通しているコーヒーで満足できるレベルのKaffeälskare(この表現好き。コーヒー愛飲者)なので、毎朝自分でハンドドリップするほどじゃないけど、今度は豆を買って挽いてみよう。

夢はサイフォンを家におくこと。

彼らいわく、秋・冬はコロンビア豆がおすすめらしいです。


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