11 3月 2018

餃子が美味しすぎる件。

日曜日の朝は、最近ずっと食べたかったワッフルでスタート。
生クリームにmuscovadosocker(黒砂糖)を入れると本当に美味しい。


先週1週間は試験期間で、家に引きこもりでした。
金曜日提出の試験が二つ。

それを木曜日(!!)に提出し終えたので、金曜日は気分的に完全休み!

月曜から、我が家の同居人以外とまともに話してなかったので、
もう人が恋しいったらありゃしない。笑

なので、金曜日は我が家で餃子パーティをしました。

買い物から始まり、皮をこね、具材をつくり、包む。

それだけで数時間かかったのに、食べたら本当に一瞬。

今回は、合挽肉バージョン、きのこバージョン、えびバージョンを作りました。

写真は、、、、ないけれど。


それがあまりにも美味しかったし、
ちょうど合挽肉ときのこの具材が残ったので、
今日も再び餃子を作ることにしました。

具材は、金曜日の残り、肉ときのこのミックスで。

皮を作っている途中、
なんだか皮の調子が良く、非常にもちもちしていたので

「あ、小籠包ってやつを作ってみよう。」

と、気分を変えてみることに。

気持ち分厚く伸ばします。


スウェーデンの一般的な小麦粉は、たぶん強力粉より。

皮40枚分。

小麦粉 200g
塩  小さじ1ぐらい
お湯 150mlより気持ち多め。

これ、絶対失敗しない配合です。

塩を加えた小麦粉にお湯を足し、
生地がぬるめになるまでお箸でなんとなく混ぜたら、
あとは手でひたすらこねる。

表面つるんってしてきたら、
4等分にわけてラップに包んで30分以上常温で寝かせる。

そしたらいい具合の生地になっています。

4等分した生地を各10個にわけたら、ほぼ均等な40枚分の皮が完成です。

今回は、小籠包分を8枚×2。
普通の餃子分を10枚×2で作りました。

小籠包用に、鶏ガラスープをゼラチンで固めたジュレも作りました。
焼き小籠包。
つまみが甘かったのか、肉汁がこぼれちゃったよ。。。

お水を100ml足してから3分30秒ぐらい。

餃子のノリで、小麦粉を溶かした水を入れちゃったので
出来損ないの羽が残ってしまいました。

焼き小籠包は水だけでよし。
小麦粉いらない。羽もいらない。



もっと、ジュワッて肉汁が溢れ出す感じを予想していたんですが、
あれ、、、、?
ジュレ足りなかったかな。


残りの具材で、普通の餃子も作りました。
これは冷凍したので、またいつかの非常食に。




餃子の皮をきれいに丸める過程、
このこまこました作業が集中できて好きです。

金曜日の餃子パーティでは、友人たちにも大絶賛してもらいました。
餃子はやっぱりビールにあう!

また餃子パーティしたいな。




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