24 4月 2017

バランス感覚と脱出ゲーム。

先週のイースターホリデーでゆっくりし過ぎてしまって、今とっているコースの課題進行状況がちょっと遅れ気味だった今週。そんな時にかぎって、パート先から「子どもが胃腸炎になって今週働けないんだけど、、、」っていう連絡がくる。

4年近くになる飲食店勤務で思ったのは、私は自分で思っているほどフレキシブルな働き方に合ってないし、スポンタントな予定は得意ではないな、ということ。

今の職場は比較的みんな元気なので、こういう突発的なシフト変更はないけれど、前の職場は、10代後半から20代前半の若い子が多かったからか、休みの日でも朝に「風邪っぽいんだけど、今日代わりに入れる?」って電話がよくかかってきました。

代わりにシフトに入ることが嫌なのではなくて、特に予定がなくても、当日の朝に予定がコロって変わることがストレスになるっていうことに気づきました。一方で、こういう急な変更でもまったくストレスを感じないタイプの人間もいるんですよね。そういう人をフレキシブルというのか。。。

また南アメリカ出身の子は、遊ぶ約束の仕方がかなりアバウトです。来週土曜会わない?(土曜当日まで連絡なし)ごめん、今日やっぱ無理かも!みたいなノリなので、第一段階の約束の時点では約束度50%ぐらいの心構えでいます。それに、よく今何してる?今夜ひま?って電話がかかってきたり。彼女は、スウェーデン人の多くが、ただ映画を見に行くだけでもカレンダーと相談して、何週間も先の予定を組むことがいやだと文句をいっているけれど、あまりフレキシブルじゃない自分は、予定は前もって組むことが好きです。

よく幼稚園や学校では、病欠の先生の代わりに、当日働ける代替スタッフを呼び出せる登録サイトがあります。そこに登録していると、当日の朝に「今日7時から働けますか」って連絡がきたり。実は、数回ほどfritidsの代替スタッフをやったことがありますが、必要ある時にしか呼ばれず、いつ呼び出されるかわからない感じがすごい苦手で、登録は削除しました。

私はつくづく固定シフトで、急なシフト変更が求められない働き方がいいなぁと実感する日々です。

でも、今回はいつもお世話になっている同僚が困っているし、他の代わりもいないので二つ返事で、「いいよぉー」と。

火曜水曜にかけてやろうとしてた週課題に加えて、まだ提出してない先週締め切り(ダメじゃん)のレポート一つ。久しぶりにyahoo ニュースをひらく時間もないほどわたわたした週でした。

レポート系の課題は、エンジンかかるまでに時間がかかるから、隙間時間にすることができない。。。もっと早めにやっておけばよかった(いつも思う)。。。イースター前は暇だったのに。

週5の立ち仕事は相変わらずしんどかったけれど、オーナーさんがお礼にとくれたプレゼント。

え、えのき?!
どうやらイングランドで栽培されているそう。

ビタミンカラーのブーケ!
部屋にお花があるのは久しぶり!


こういう思いやりがある人間になりたいなぁ。

そんなわたわただった1週間の終わりは、なんとパト両親とパト妹カップルをベクショーでおもてなし。重なる時ってほんとうに重なる。

これはスポンタントでもなんでもなく笑、前から予定をたてていたもの。

ベクショーではホットな日本食レストラン、IZAKAYA MOSHIで軽く食べ、最近流行っているらしいInlåstという脱出ゲームのアクティビティに。

1月に誕生日だったパト母の希望、体験型のプレゼントとしてみんなを招待。

ゲームをはじまるまで全く意味がわかっていませんでしたが、これすごく面白かったです。説明しようがないので説明は省きます笑 簡単にいったら閉じ込められた部屋のなかで数々の問題をとき、部屋からの脱出を目指すゲームです。


メンバーのコミュニケーションや協力が必要とされる内容なので、会社の親睦会とかに使われているんだって。


睡眠時間が6時間の日々(え、普通?私は8時間ぐらい寝たい)が続いた1週間だったけど、土曜日に飲んだビールが美味しかったのでよしとしよう。
日曜日はちゃんと課題も終わったし。ってか、このコースを合格しないとプログラム申請の基準が満たされないからナーバス。

明日は、ストックホルムにいってきます。数時間の滞在だけど、ひさびさの上京が楽しみ!





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