20 October 2017

下宿先での葛藤。

平日だけの下宿生活が始まって早2ヶ月。

ヨンショーピンでの寝床を探し始めたのが遅かったので、結局見つかった下宿先は、最寄りのバス停から大学まで約30分かかります。しかも基本的に朝夜の時間帯に一時間に1本のバスしか通ってません。

それでも最初はとくに不便も感じていなかったけれど、この1ヶ月で下宿先の状況、雰囲気が変わりました。

家族には20代の子どもが3人おり、末っ子はヨーテボリ、長女はオーストラリアに暮らし、長男はヨンショーピン大学の新入生。最初の話では、彼もいずれヨンショーピンに引っ越すつもりだ、と聞いていました。

なので契約時には、いずれ引っ越すだろう彼と、もう一人の下宿生と2人でバスルームを共有するんだな、と思っていました。

でもよくよく話を聞いてみると、この長男は、もう実家暮らしでいっか、節約にもなるしーみたいなことを言いだすようになりました。

まぁ、男の子だし、基本部屋に閉じこもってて静かだし、バスルームもそこまで使ってないようだし(ジムでシャワーを浴びている様子)、彼が住み続けることはそこまで気にしていませんでした。

私が下宿先に望んだ条件は、「清潔で、静かで勉強に集中できる環境」。
下宿先は、大学まで通学が不便だけれど、私の希望通りの場所でした。

でも、その状況が大きく変わることになろうとは。。。

なんと数週間前に、オーストラリアにいるはずの長女が突然帰ってきました。

サプラーイズ☆みたいなノリで、親にも知らせず帰国した長女。
どう?!私が帰ってきて嬉しいでしょ?!みたいなノリ。。。

もちろんご両親は、驚きながらも喜んでおりますよ。

私も、最初は遠くに暮らす娘が帰ってきてよかったね〜一年ぐらい会ってなかったんだもんね〜って思っていましたが、どうやらこの長女、本帰国のようで、とうぶん実家で暮らす予定みたい。

私も最初は、女の子が増えて嬉しいな、しかも海外で暮らしていた女の子だし、いろいろと話が会うかも!なんて思っていたけれど、最近は彼女の存在がストレスに感じるようになりました。

共同生活によくある小さな不満はいろいろあるけれど(共同バスルームの掃除の頻度とか)、それは解決できる問題です。今一番私を苦しめているのは、解決できない心の問題。

私よりちょっと若いけれど、ほぼ同世代の彼女。

今はとくに働くわけでもなく、ずっと家にいる彼女が、楽しそうにご両親と話していたり、弟とビデオクリップをみて笑っていたり、母親にご飯を作ってもらったり、テレビを見ているところをみると、すごく嫌な気持ちを抱くようになりました。

原因はたぶん、というか絶対私の嫉妬からくる感情だと思います。

年齢が近い彼女と家族との幸せそうな関わりを見ていると、普段はそこまで感じないホームシックや、自己否定感(私はこんなところで何をしているんだろうと不安になる感じ)を、無理やり掘り起こされている感じでしょうか。

そう感じるのは本当にしょうもないと思うし、こんな幸せそうな家族のもとで下宿を送れてラッキーだと思えばいいんだけれど、慣れない学校生活、友人はできても完全に打ち解けられたわけない、そのうえパトとは週末にしか会えない今の自分の環境では、こんな幸せそうな家族の時間を見せつけられるのは、なんだか拷問のようです。無駄に寂しくなってしまう。

ただ部屋を借りているだけ、と割りきって考えればいいんですが、なんだか気持ちの切り替えがうまくできなくてモヤモヤしてしまいます。

静かだった長男も、お姉ちゃんが帰国し、よく一緒にじゃれ合っています。
明らかに家族同士の会話が増え(つまり騒がしくなり)ました。

そもそも、両親2人に、成人した長男長女、私ともう一人の下宿生。
一つ屋根の下に暮らすには、ちょっと多すぎませんか。

もちろん長女の帰国は、両親も予想外のことだったことだから仕方のないことだけれど、家族にとってはとても嬉しいことなのに、それに対して自分は「早くオーストラリア帰ればいいのに。ぶっちゃけお前邪魔だよ」って思ってしまう自分に自己嫌悪。

客観的にみて、自分が彼女に対してそう感じてしまうのは、仕方のないこと、とてもmänskligtなことだと思うので、今学期の残りの2ヶ月耐えようと思います。
もしかしから、今は何もかもネガティブにとらえてしまう時期だけなのかもしれないし。

でも来学期からどうしよう。。。。
試験前なのに無駄な悩みが増えてしまった。。。


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