ベクショーっ子、大学生も若者もおばちゃんもおじいちゃんも、みんなが大好きなカフェ&レストラン、kafé de luxeに行ってきました。
選んだメニューは、スウェーデン産ムール貝のムール・フリット。
ムール貝とフライドポテトのセットです。
スウェ語でムール貝は、musslorっていうけど、たいていMoules mariniéresってフラ語で書いてあるよね。発音できないよね。
ポテトには、ramslökのディップがついてきました。
外の席でムール貝!幸せ!tjusigt!
ベクショー駅の真ん前にあるKafé de luxeは、以前学校に通っていた時や、市内で働いていた時は毎週のように通っていたけれど、最近はめっきりご無沙汰です。
ここは、ヘクトーさんという家族が経営していてよく音楽イベントもやっています。また以前訪れたTyrolenもこの家族が経営。(その時の記事)
多くの人から聞くのは、ベクショーの食や文化イベントはこのkafé de luxeから始まった、ということ。今でこそ、ベクショーも人口増加が著しく街も発展し、いろんなレストランがオープンしているけれど、このkafé de luxeがなかったら本当にツマラナイ街だっただろうなと思います。
エコにも積極的で、カフェで使用されているものはほとんどKRAVマークだし、地元の食材や自家栽培野菜もふんだんに使用されています。
このヘクトーさん一家は街のちょっとした有名人で、以前地元紙で特集が組まれていました。俗にいうヒップスター(というかヒッピー?)の先駆けともいえるような家族で、70−80年代、スウェーデンでは珍しく専業主婦に徹した母親のもと、郊外でほぼ自給自足で、音楽や映画、自然、手作りのものに囲まれた育った6人の子ども。その子ども達が大人になって始めたカフェだそうです。だからこそ、カフェは個性がはっきりしていて、こういうノームを気にしない自分の生きかたをしている人、ほんとうカッコ良いです。
料理もビールも美味しいお店です。ベクショーにきたらぜひ。
Kafé de luxe
http://www.kafedeluxe.se/
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天気がよかった週末は、最近一軒家を購入した友人カップルのお庭でブランチ。
最近ブランチ会にはまっています。(っていっても今回2回目だけど)
日曜日の10時にブランチの予定をたてると、はやく起きれるし、1日が長いしでいいことづくし。
夏になると、暖かく、日は長いのでいろんな予定が立てたくなりますね。
今年はスウェーデン全土で深刻な水不足だそうです。ベクショーは飲水といった生活用水への問題はないそうですが、それでも森や芝生といった自然への影響が問題視されています。
無駄なプール遊びや洗車はひかえましょう。
31 5月 2017
30 5月 2017
花と緑がある暮らし。
先日、友人に誘われて街のお花屋さん主催のガーデニング教室に行ってきました。
家にあるkrukor(植木鉢)を持ってきてねーってチラシに書いてあったので、家にあった窓際におけるような小さめの植木鉢を3つほど持っていきました。
ガーデニング教室では、ダリアだったりラベンダー、ミントといった外用の植物がメインに準備されていましたが、私は庭がないアパート住まいの身なので屋内用の植物を調達。
他の参加者さんは、大きなプランターにいろんな植物を組み合わせていたり、いろんなハーブでまとめた鉢をつくっていたりしてました。いいなぁーこういう時に庭が欲しくなる!庭仕事はしたくないけど、庭が欲しい!笑
天気のよい平日の夜に、わいわいと土をいじるのはとても楽しかったです。
面白かったのは、人によって植物の好みが全く違うっていうこと。私はどちらかといったら、ジャングルみたいにもしゃもしゃした感じの濃緑の植物が好きなんですが、友人は枯れかかったような木?みたいな植物をすごい絶賛してて、へぇ、と。
いや、インテリアデザイナーとして働いている彼女のセンスはすっごいおしゃれで素敵なんだけど、植物の好みはまちまちですね。あの枯れたような木を彼女はどういう風に飾るんだろう。。。
あとはイチジクの木を買っている人もいて面白かったです。
__________________
私の小さな窓辺に並べた観葉植物コレクションはこうなりました。
今回手に入れたのは、右からラベンダー、ハート型の葉っぱが可愛いツダ植物の仲間(bräkenの一種。なんて名前なんだろう)あとは、小ぶりのビオラの3つ。
ラベンダーの匂い好き。外用の植物だけど、水をたくさんあげたら大丈夫だって。いつか富良野に行ってみたいなぁ。
今回ゲットしたツダ植物の仲間(笑)と、手前のelefantöra(象の耳)。kirskålをくれた植物に詳しい友人に分けてもらったら、それがすごい育つ!このelefantöra、最近流行ってるのかな?お花屋さんでよく見かけます。そして高い。
今は友人の庭から拝借したライラック(syren)を飾っています。たったふた枝だけど、すごい良い香り。
今度は寝室用に、大きな葉っぱの鉢植え植物が欲しいところです。
__________
今回ガーデニングナイトを企画したお花屋さんのインスタ。
2人のEmmaさんが経営してるおしゃんてぃーなお花屋さんです。今年で2周年!
Bromstra by Emma
https://www.instagram.com/blomstrabyemma/
家にあるkrukor(植木鉢)を持ってきてねーってチラシに書いてあったので、家にあった窓際におけるような小さめの植木鉢を3つほど持っていきました。
ガーデニング教室では、ダリアだったりラベンダー、ミントといった外用の植物がメインに準備されていましたが、私は庭がないアパート住まいの身なので屋内用の植物を調達。
他の参加者さんは、大きなプランターにいろんな植物を組み合わせていたり、いろんなハーブでまとめた鉢をつくっていたりしてました。いいなぁーこういう時に庭が欲しくなる!庭仕事はしたくないけど、庭が欲しい!笑
天気のよい平日の夜に、わいわいと土をいじるのはとても楽しかったです。
面白かったのは、人によって植物の好みが全く違うっていうこと。私はどちらかといったら、ジャングルみたいにもしゃもしゃした感じの濃緑の植物が好きなんですが、友人は枯れかかったような木?みたいな植物をすごい絶賛してて、へぇ、と。
いや、インテリアデザイナーとして働いている彼女のセンスはすっごいおしゃれで素敵なんだけど、植物の好みはまちまちですね。あの枯れたような木を彼女はどういう風に飾るんだろう。。。
Natsumitaさん(@nyfiken.jp)がシェアした投稿 -
あとはイチジクの木を買っている人もいて面白かったです。
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私の小さな窓辺に並べた観葉植物コレクションはこうなりました。
今回手に入れたのは、右からラベンダー、ハート型の葉っぱが可愛いツダ植物の仲間(bräkenの一種。なんて名前なんだろう)あとは、小ぶりのビオラの3つ。
ビオラはパトの机に置いといた。
ラベンダーの匂い好き。外用の植物だけど、水をたくさんあげたら大丈夫だって。いつか富良野に行ってみたいなぁ。
今回ゲットしたツダ植物の仲間(笑)と、手前のelefantöra(象の耳)。kirskålをくれた植物に詳しい友人に分けてもらったら、それがすごい育つ!このelefantöra、最近流行ってるのかな?お花屋さんでよく見かけます。そして高い。
今は友人の庭から拝借したライラック(syren)を飾っています。たったふた枝だけど、すごい良い香り。
今度は寝室用に、大きな葉っぱの鉢植え植物が欲しいところです。
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今回ガーデニングナイトを企画したお花屋さんのインスタ。
2人のEmmaさんが経営してるおしゃんてぃーなお花屋さんです。今年で2周年!
Bromstra by Emma
https://www.instagram.com/blomstrabyemma/
野草、sansaiを食す。
今年は冬が長かったと思ったら、春を通り越して一気に夏がきたような暑い日々が続いた先週。もしかして、これで今年の夏は終了したんじゃなかろうか。
そこらじゅうにたくさんあるライラック(syren)も咲き乱れております。
5月から6月にかけて満開になるライラック。ライラックの匂いは初夏の香り。
地方生まれの地方育ちなので、もとから自然は好きだったけれど、スウェーデンで暮らし始めてからなおさらに花鳥風月を愛でるようになりました。(年齢を重ねたともいう)
そんな私、最近興味があるのが「野草」。
去年、イラクサことnässlaデビューしたわけですが(イラクサ(nässla)についての記事はこちら)、んん、あまりnässlaは好みではありませんでした。やっぱり草っぽい!
今年はちがう野草にも挑戦。
まずはramslök。wikiによるとラムソンというらしいです。ラムソン、、、、可愛い。
ここ最近、ramslök味のチップスだったり、なんか小洒落たレストランがramslökのディップを出してたりして、名前を見かけることはあったけれど、今まで食べたことがありませんでした。噂によると、にんにくっぽい味とのこと。lök系なんですね。
そしたらICAに、ramslök売ってました!ゴットランドでたくさん自生しているらしいramslök、購入したものもゴットランド産でした。
まずは、フィラデルフィアチーズとまぜてディップソースに。
うん、美味しい!
にんにくというかニラ系の味です。
ニラ系ならこれに使えるじゃないか!!
と、いうことで週末にいそいそと餃子作りに勤しみました。
餃子はなんども作ったけれど、ニラはなかなか手に入らないのでいつもニラ抜きでした。ニラ抜きでも十分美味しいけどね。でも今回は、ニラ系のramslökを使用したかいあって、うん、本来の餃子の味に近づいた感じ。たいへんおいしゅうございました。
週末に、ワイン片手にパトと並んで一緒に餃子作るのが好きです。mysigt。
アジア料理のギョーザに、ramslökをあわせる。すばらしいフュージョン料理ですね。どこかファンシーなアジア料理屋さん、真似しないかな。
続いての野草は、kirskål。
wikiによるとイワミツバというらしい。このイワミツバ、そこらじゅうの森に自生しているらしく、隣町に住む日本人の友人が、「マジおいしいから!」って去年から大絶賛していた野草。
野草初心者の私は1人でこのイワミツバを見つけることがなかなかできませんでしたが、今年、ようやく味見する機会がありました。それも人の家のバルコニーで。
というのも、植物に詳しい友人宅のバルコニーで団欒をした帰りに、ほろ酔いの友人が「これ持って帰りなよ!」って庭に生えてる雑草をいきなり抜き始めました。「え、何この人、酔っ払ってんの?」って思ったら、それがkirskålだということが判明。このkirskål、森じゃなくても、そのへんの庭に普通に生えてる野草でした。nässlaみたいなもんだね。
もらった量は少なかったので、まずはトッピング。右上の野菜のオーブン焼きに乗っている野草がkirskål。本当にミツバの味でした。残りは、ほうれん草とまぜてパイにしました。それも美味しかった!
次森にいく機会があったら、今度はがっつりkirskålを収穫して天ぷらしたいな。
日本にいた頃は、初物や旬のものが大好きでした。うーん、初鰹、たけのこ、いたどり、きびなご、もちろん新米。地元の日本海側では、岩牡蠣やぶり、カニ、白いか、白ネギ。。。
悲しいかな、スウェーデンの旬ものは限られているので、できる限り旬ものを食したいものです。野草もその一つ。究極の地産地消ですしね。
そんなこんなな野草体験でした。
スウェーデンの野草については、このHPを参考にしています。
Dags Att Plocka
http://www.dagsattplocka.se/
__________________________
野草じゃないけれど、ひよこ豆(kikärtor)の自宅栽培もしています。激安のひよこ豆を適当に土にばらまいて水をあげていれば、もさもさとärtskottが育ちます。
栄養は、、、どうなんだろう。あるとは思うけど、これは料理のトッピングに。
適当に緑を乗せておけば、美味しそうに見えませんか?
花鳥風月を愛でる、とか言ってたのに、けっきょく食の話になってしまった。。。
そこらじゅうにたくさんあるライラック(syren)も咲き乱れております。
5月から6月にかけて満開になるライラック。ライラックの匂いは初夏の香り。
地方生まれの地方育ちなので、もとから自然は好きだったけれど、スウェーデンで暮らし始めてからなおさらに花鳥風月を愛でるようになりました。(年齢を重ねたともいう)
そんな私、最近興味があるのが「野草」。
去年、イラクサことnässlaデビューしたわけですが(イラクサ(nässla)についての記事はこちら)、んん、あまりnässlaは好みではありませんでした。やっぱり草っぽい!
今年はちがう野草にも挑戦。
まずはramslök。wikiによるとラムソンというらしいです。ラムソン、、、、可愛い。
ここ最近、ramslök味のチップスだったり、なんか小洒落たレストランがramslökのディップを出してたりして、名前を見かけることはあったけれど、今まで食べたことがありませんでした。噂によると、にんにくっぽい味とのこと。lök系なんですね。
そしたらICAに、ramslök売ってました!ゴットランドでたくさん自生しているらしいramslök、購入したものもゴットランド産でした。
まずは、フィラデルフィアチーズとまぜてディップソースに。
春キャベツをつかったお好み焼きのおともに。 |
にんにくというかニラ系の味です。
ニラ系ならこれに使えるじゃないか!!
と、いうことで週末にいそいそと餃子作りに勤しみました。
餃子はなんども作ったけれど、ニラはなかなか手に入らないのでいつもニラ抜きでした。ニラ抜きでも十分美味しいけどね。でも今回は、ニラ系のramslökを使用したかいあって、うん、本来の餃子の味に近づいた感じ。たいへんおいしゅうございました。
週末に、ワイン片手にパトと並んで一緒に餃子作るのが好きです。mysigt。
アジア料理のギョーザに、ramslökをあわせる。すばらしいフュージョン料理ですね。どこかファンシーなアジア料理屋さん、真似しないかな。
続いての野草は、kirskål。
wikiによるとイワミツバというらしい。このイワミツバ、そこらじゅうの森に自生しているらしく、隣町に住む日本人の友人が、「マジおいしいから!」って去年から大絶賛していた野草。
野草初心者の私は1人でこのイワミツバを見つけることがなかなかできませんでしたが、今年、ようやく味見する機会がありました。それも人の家のバルコニーで。
というのも、植物に詳しい友人宅のバルコニーで団欒をした帰りに、ほろ酔いの友人が「これ持って帰りなよ!」って庭に生えてる雑草をいきなり抜き始めました。「え、何この人、酔っ払ってんの?」って思ったら、それがkirskålだということが判明。このkirskål、森じゃなくても、そのへんの庭に普通に生えてる野草でした。nässlaみたいなもんだね。
もらった量は少なかったので、まずはトッピング。右上の野菜のオーブン焼きに乗っている野草がkirskål。本当にミツバの味でした。残りは、ほうれん草とまぜてパイにしました。それも美味しかった!
左下のほうれん草も、朝摘みのいただきもの。フレッシュなほうれん草はやわらくて美味しい。 |
次森にいく機会があったら、今度はがっつりkirskålを収穫して天ぷらしたいな。
日本にいた頃は、初物や旬のものが大好きでした。うーん、初鰹、たけのこ、いたどり、きびなご、もちろん新米。地元の日本海側では、岩牡蠣やぶり、カニ、白いか、白ネギ。。。
悲しいかな、スウェーデンの旬ものは限られているので、できる限り旬ものを食したいものです。野草もその一つ。究極の地産地消ですしね。
そんなこんなな野草体験でした。
スウェーデンの野草については、このHPを参考にしています。
Dags Att Plocka
http://www.dagsattplocka.se/
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野草じゃないけれど、ひよこ豆(kikärtor)の自宅栽培もしています。激安のひよこ豆を適当に土にばらまいて水をあげていれば、もさもさとärtskottが育ちます。
栄養は、、、どうなんだろう。あるとは思うけど、これは料理のトッピングに。
適当に緑を乗せておけば、美味しそうに見えませんか?
花鳥風月を愛でる、とか言ってたのに、けっきょく食の話になってしまった。。。
27 5月 2017
ヨーテボリ・ハーフマラソン大会。Göteborgsvarvet
スウェーデン第二の都市で行われた、ハーフマラソン大会・Göteborgsvarvetに先日参加してきました。2年連続2回目の参加!
(いきなり)結果ですが、無事完走することができました。\(^▽^)/
公式記録は、2時間18分18秒。去年は2時間21分36秒でした。
(大会HPで記録が残されています。ちなみに誰でも閲覧可能です。)
今回は一度も歩くことなく完走できました。去年は、実は2本目の橋のところの坂が苦しくて歩いてしまったけれど、それを後々すごく後悔したので、今年は苦しくても歩かないことを心がけました。去年より一歩前進。自分に勝てた気分。
それでも初参加の去年よりは体力がついたのか、10キロ過ぎぐらいまでは息がきれることも、疲労を感じることもなく調子がすこぶるよかったです。なのに、途中から突然右膝がキーンと痛みはじめて、後半は痛みとの戦いでした。やっちまったな!って感じの痛み。
特にポセイドンを回る頃には、しびれるほどの痛みでした。
なので後半はもっと早く走りたいのに、足が痛くて走れないっていう悔しい状況で、もうすっごく残念!!!今年は2時間10分をきりたかったのに!
右膝痛の考えられる原因は、おそらく準備体操不足?かな。
大会があった週末は、全国的に天気がよく、ベクショーを出発した頃は25度を超えていたし、お昼にヨーテボリに到着した頃もかなり暑く感じました。そのため、ホテルに荷物を預けた時、上着はいらないだろうと思って半袖のままスタート会場に向かいました。
そしたら運悪くそこからすっごく冷え込みはじめ、会場入りしたころにはかなり寒かったです。10度切ってたのかな。タイミング悪!トイレに並んでいる時なんてサブイボたちまくり。
上着をホテルに置いてきたことを本当に後悔しました。風は冷たい、寒い、トレイは長蛇の列だわで、ゆっくりストレッチができませんでした。たぶんこのせいで右膝やっちゃったかも。
あとは、最近机に向かう際には右膝をまげて座るくせがついていたことに気づきました。半あぐら状態。これもよくなかったかなぁ。座り方気をつけよう。
自慢じゃないけれど、小学校4年生から高校3年までがっつりバレーボールをしていたのに、一度も大きな怪我をしたことがない健康優良児なので、少し体が痛むと大げさに反応しちゃいます。
今でも階段を降りるときに、ちょびっと痛みます。はやく良くなるといいなぁ。
完走したらもらえるメダル。今年も無事ゲット。できたら毎年集めたいな。うふふ。
大会後、ホテルに帰る途中、右膝を引きずりながら歩いていた私に何人もの人が「Bra jobbat!」って声をかけてくれました。道の反対側からだったり、車の中からだったり。
初参加だった去年より、今年は大会に向けてなかなかモチベーションがあがらなかったけれど、やっぱり走り終わったら達成感でいっぱいだし、500mでヘロヘロだった2年前から、今では10kmは問題なく完走できるようになった自分の成長を感じられるので、来年もぜひ参加したいな。来年こそ目指せ2時間10分!
___________________________
今回のヨーテボリ滞在先は、アベニュー通り沿いにあるホテルBELLORA。
去年のゴチアホテルの朝食にがっかりしたので、今年は朝食の評判が高いこのホテルを。評判通り、とっても美味しいイタリア系の朝食でした。ホテルのフロントの方もすっごいフレンドリーで、大満足でした!立地も最高!ただ、バスタブがなかったのは残念。
やっぱり走り終わったら湯船に浸かりたい。。。
ハーフマラソンを完走すると1000kcal以上を消費するので、かなりお腹がすきます。そして肉が食べたくなる!
夕飯は、ホテルから徒歩圏内のパブ的なお店。Flying Barrel。スポーツパブかな?
適当に入ったけれど、接客はいいし、隣のおばさんはめっちゃ社交的だし、肉料理はがっつりだし、ビールの品揃えいいしですっごくよかった!
あとは飲み直しに、パブの真向かいにあるTre små rum。
パトのビール通の同僚がオススメのお店。でもなんのビール飲んだか忘れちゃった。
翌日、美味しい朝食を食べたあとはブラブラとショッピングをして、da Matteoでコーヒー豆を買い、一服。
肌寒いのに、外に座りたがる北欧人。
極上の一杯。
ランチは、友人と合流しラーメンを食べにRamen Ya!ちゃっかりキリンの生も一緒に、元祖豚骨ラーメンをいただきました。
美味しかった\(^▽^)/
そんなこんなで、あっという間だったヨーテボリ1泊二日の旅。
来年も走るぞー!
5月31日から2018年の参加申し込みがスタートです。
来年はベクショーのマラソン大会にも参加してみようかしら。
ベクショーに帰ったら、ベクショーの方がだいぶ暑かったわ。
おかげでマンション前のリンゴの木も満開!
(いきなり)結果ですが、無事完走することができました。\(^▽^)/
公式記録は、2時間18分18秒。去年は2時間21分36秒でした。
(大会HPで記録が残されています。ちなみに誰でも閲覧可能です。)
今回は一度も歩くことなく完走できました。去年は、実は2本目の橋のところの坂が苦しくて歩いてしまったけれど、それを後々すごく後悔したので、今年は苦しくても歩かないことを心がけました。去年より一歩前進。自分に勝てた気分。
それでも初参加の去年よりは体力がついたのか、10キロ過ぎぐらいまでは息がきれることも、疲労を感じることもなく調子がすこぶるよかったです。なのに、途中から突然右膝がキーンと痛みはじめて、後半は痛みとの戦いでした。やっちまったな!って感じの痛み。
特にポセイドンを回る頃には、しびれるほどの痛みでした。
なので後半はもっと早く走りたいのに、足が痛くて走れないっていう悔しい状況で、もうすっごく残念!!!今年は2時間10分をきりたかったのに!
右膝痛の考えられる原因は、おそらく準備体操不足?かな。
大会があった週末は、全国的に天気がよく、ベクショーを出発した頃は25度を超えていたし、お昼にヨーテボリに到着した頃もかなり暑く感じました。そのため、ホテルに荷物を預けた時、上着はいらないだろうと思って半袖のままスタート会場に向かいました。
そしたら運悪くそこからすっごく冷え込みはじめ、会場入りしたころにはかなり寒かったです。10度切ってたのかな。タイミング悪!トイレに並んでいる時なんてサブイボたちまくり。
上着をホテルに置いてきたことを本当に後悔しました。風は冷たい、寒い、トレイは長蛇の列だわで、ゆっくりストレッチができませんでした。たぶんこのせいで右膝やっちゃったかも。
あとは、最近机に向かう際には右膝をまげて座るくせがついていたことに気づきました。半あぐら状態。これもよくなかったかなぁ。座り方気をつけよう。
自慢じゃないけれど、小学校4年生から高校3年までがっつりバレーボールをしていたのに、一度も大きな怪我をしたことがない健康優良児なので、少し体が痛むと大げさに反応しちゃいます。
今でも階段を降りるときに、ちょびっと痛みます。はやく良くなるといいなぁ。
完走したらもらえるメダル。今年も無事ゲット。できたら毎年集めたいな。うふふ。
大会後、ホテルに帰る途中、右膝を引きずりながら歩いていた私に何人もの人が「Bra jobbat!」って声をかけてくれました。道の反対側からだったり、車の中からだったり。
初参加だった去年より、今年は大会に向けてなかなかモチベーションがあがらなかったけれど、やっぱり走り終わったら達成感でいっぱいだし、500mでヘロヘロだった2年前から、今では10kmは問題なく完走できるようになった自分の成長を感じられるので、来年もぜひ参加したいな。来年こそ目指せ2時間10分!
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今回のヨーテボリ滞在先は、アベニュー通り沿いにあるホテルBELLORA。
去年のゴチアホテルの朝食にがっかりしたので、今年は朝食の評判が高いこのホテルを。評判通り、とっても美味しいイタリア系の朝食でした。ホテルのフロントの方もすっごいフレンドリーで、大満足でした!立地も最高!ただ、バスタブがなかったのは残念。
やっぱり走り終わったら湯船に浸かりたい。。。
ハーフマラソンを完走すると1000kcal以上を消費するので、かなりお腹がすきます。そして肉が食べたくなる!
夕飯は、ホテルから徒歩圏内のパブ的なお店。Flying Barrel。スポーツパブかな?
適当に入ったけれど、接客はいいし、隣のおばさんはめっちゃ社交的だし、肉料理はがっつりだし、ビールの品揃えいいしですっごくよかった!
あとは飲み直しに、パブの真向かいにあるTre små rum。
パトのビール通の同僚がオススメのお店。でもなんのビール飲んだか忘れちゃった。
翌日、美味しい朝食を食べたあとはブラブラとショッピングをして、da Matteoでコーヒー豆を買い、一服。
肌寒いのに、外に座りたがる北欧人。
極上の一杯。
ランチは、友人と合流しラーメンを食べにRamen Ya!ちゃっかりキリンの生も一緒に、元祖豚骨ラーメンをいただきました。
美味しかった\(^▽^)/
そんなこんなで、あっという間だったヨーテボリ1泊二日の旅。
来年も走るぞー!
5月31日から2018年の参加申し込みがスタートです。
来年はベクショーのマラソン大会にも参加してみようかしら。
ベクショーに帰ったら、ベクショーの方がだいぶ暑かったわ。
おかげでマンション前のリンゴの木も満開!
09 5月 2017
ベスト・カフェ。
スウェーデンのカフェやレストランのランキングガイドは、日刊紙DNがやっているGulddrakenとかあるけれど、White guideが一番大きいかな。
ストックホルムの北に位置するSigtunaっていったら、私の好きなクラフトビール、Sigtuna Organic Aleが醸造されている、Sigtuna Brygghysetがあるところ!
このクラフトビールが、今のところ一番好きなビールです。
ビールじゃなくてカフェの話に戻すと、ここSigtuna、いつか行ってみていなぁ。
また、今年のベスト・コンディトリー部門を受賞したGünterskaには、去年ウプサラに遊びに行った時に寄りました。(その時の記事)老舗だけあって、重厚な雰囲気が素敵なカフェでした。
個人的には、GöteborgのDa MatteoやHelsinborgのKoppi、ベクショーのPM Bröd och Sovelみたいな、モダンでファッショナブルなカフェも好きだけど(こういうカフェはコーヒーが美味しい)、GünterskaやStockholmのVete-katten、ベクショーだったらBrおqvistみたいな老舗な雰囲気で、おばあちゃんちで出てくるようなスウェーデンの伝統スウィーツがたくさん置いてあるカフェのほうが好き。なんか落ち着く笑
今年の夏は、私も夏のバイトが決まったし、パトも車の免許を取得したし、海外旅行には行かずに、スウェーデンのいろんな街に車で(!)お出かけして、その土地の老舗カフェ巡りをしたいなぁ。日帰りや、一泊小旅行みたいな。スモーランド、スコーネ地方が中心になるだろうけれど。
行ってみたいのは、
YstadのSöderberg & sara stenugnsbageri!
GlemmingebroのOlof Viktors cafe!
あとは、テレビで話題になった、
SkåneのSimrishamnっていうところにあるMandelmanns trädgårdar。
どこも自家用車でいかないと難しいような辺鄙なところに立地しています。
私もパトもペーパードライバーだけど、行けるのか?!笑
このWhite guide、レストラン版とカフェ版に分かれていて、先日、White guideによる2017年のベストカフェの発表がありました。
画像 |
受賞カフェは次の通り。
ベーカリー部門や、サステイナブル部門、コーヒー部門などいろいろあるけれど、今年一番のカフェに選ばれたのは、
SigtunaにあるRC Chocolat。
ストックホルムの北に位置するSigtunaっていったら、私の好きなクラフトビール、Sigtuna Organic Aleが醸造されている、Sigtuna Brygghysetがあるところ!
このクラフトビールが、今のところ一番好きなビールです。
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ビールじゃなくてカフェの話に戻すと、ここSigtuna、いつか行ってみていなぁ。
また、今年のベスト・コンディトリー部門を受賞したGünterskaには、去年ウプサラに遊びに行った時に寄りました。(その時の記事)老舗だけあって、重厚な雰囲気が素敵なカフェでした。
個人的には、GöteborgのDa MatteoやHelsinborgのKoppi、ベクショーのPM Bröd och Sovelみたいな、モダンでファッショナブルなカフェも好きだけど(こういうカフェはコーヒーが美味しい)、GünterskaやStockholmのVete-katten、ベクショーだったらBrおqvistみたいな老舗な雰囲気で、おばあちゃんちで出てくるようなスウェーデンの伝統スウィーツがたくさん置いてあるカフェのほうが好き。なんか落ち着く笑
今年の夏は、私も夏のバイトが決まったし、パトも車の免許を取得したし、海外旅行には行かずに、スウェーデンのいろんな街に車で(!)お出かけして、その土地の老舗カフェ巡りをしたいなぁ。日帰りや、一泊小旅行みたいな。スモーランド、スコーネ地方が中心になるだろうけれど。
行ってみたいのは、
YstadのSöderberg & sara stenugnsbageri!
GlemmingebroのOlof Viktors cafe!
あとは、テレビで話題になった、
SkåneのSimrishamnっていうところにあるMandelmanns trädgårdar。
どこも自家用車でいかないと難しいような辺鄙なところに立地しています。
私もパトもペーパードライバーだけど、行けるのか?!笑
ベクショーのカフェ、Broqvist。すごい安い。 |
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