先日は、私の苦手なRoman prov(現代小説を1冊読み、それについて分析をし、要約、登場人物の描写、出来事の背景、感想などを書く)を受けました。
今回の課題図書は、リンダ・オルソン作「Nu vill jag sjunga dig milda sånger」
(なんと!翻訳されていました。邦題は「優しい歌をうたってあげる」)
スウェーデンの自然の描写はとっても美しく、今すぐにでも森に行きたい!って思う雰囲気を感じましたが、私の一番苦手なジャンルの小説でした。。。二人の過去におった傷は堪え難いで、そのストーリーを読むのは興味深かったけれど、とくに何が起こるわけでもないタイプの小説は苦手です。はぁ。。。もっと深い人間になりたい。
日本語で読んだらもっと興味深く読めるのかな。
日本語でも私が好んで読むのは、推理小説系ばかりだけど。
試験はそれなりに書けたけど、きっと先生はこいつ物語の本質はつかめてないなってばれるだろうな。笑 受かってたらいいな。
この本、明らかにchick litなのですが、クラスメートにはアラフォーのおじさんも2人いるけど、この本まじつまんない!って言ってて、そうだろうなと思いました。
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