映画を100本観る!
っていうのを掲げました。が、実際全く観れてません( ̄□ ̄!!)
これじゃーいかん、ということでブログ内に映画のラベルもつくってみることに。
去年の秋に、スウェーデンとデンマーク合作の
「未来を生きる君たちへ」(原題Hævnen)を観て
その感想を友だちのサンボのお父さん(遠)に話していると、
「世界には、ノンフィクションのドラマが溢れているのに、
なぜわざわざ悲しくなるために、フィクションの悲惨なドラマを見るのだ。」
なんて、哲学的なアドバイスをもらったので、
寒くて暗いスウェの冬期に、重いテーマを扱ったドキュメンタリー映画をみることをさけていました。
かろうじてみたドラマ系が、スラムドックミリオネアぐらい。
私はミーハーなので、観る映画に迷ったらまずアカデミー受賞作を見る派です(・∀・)
それもあって、冬の間はひたすらアニメ。
レリゴーこと「アナと雪の女王」(スウェ題Frost)
これ、舞台がノルウェーだかどっか北欧の国だから、ちょいちょい北欧っぽいものが出てきて面白かったです。素晴らしくキャッチーなLet it goの歌、スウェ語タイトルでは、Slå dig fri。日本語タイトルのありのままでに結構近いかも!
他にもアニメ映画では、
シュガーラッシュ
塔の上のラプンツェル(原題Tangeld スウェ題Trassel,)
モンスターズ ユニバーシティ
メリダとおそろしの森(原題Brave スウェ題Modig)
ウォーリー
レミーのおいしいレストラン(原題Ratatouilleスウェ題Råttatouille)
ファインディング ニモ
怪盗グルー月泥棒 & ミニオン危機一髪(Despicable Me1, 2)
RIO
と、振り返れば見事にアニメ映画ばかりで、びっくり(゚Д゚)
でも、友だちのサンボのお父さんの助言通り、
冬の間は暗い映画を見るのをさけて、何も考えずに観れて、軽くて必ずハッピーエンドで明るい気分になれるアニメ映画を見るっていいかも。
とくに、ディズニーもピクサーも、主人公はたくさん問題を抱えながらも、逃げずに立ち向かい、最後はハッピーエンド!みたいな話ばかりだから、元気になります(・∀・)
続きはまた今後。
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