17 10月 2022

きのこ狩りときのこ鍋。〜ポルチーニやあんず茸、ヌメリイグチ〜

秋もそろそろ終わり、かな。

今年の秋もいつもの友人宅へお邪魔して、キノコ狩りをしてきました。







黄金のアンズ茸(kantarell)にポルチーニ(karljohan)、そしてぬめりのあるヌメリイグチ(Smörsopp)を収穫。

キノコ狩りはキノコに詳しい人と行くべし!

ヌメヌメしてるSmörsoppなんて、森で見つけても絶対食べられるなんて思えない!
あと森マスターの友人は、私のデカい腹を見て森の散歩は無理だと判断。なんとドライブスルーでキノコ狩りに連れて行ってくれました。

車で行けるところまで行って、道端に車を停めて、そこからちょっと脇に入ってキノコ収穫。また車に戻ってちょっと進んで、車を停めて、キノコ採って…

すごくない?!

これも広大な森の中でどこにキノコが生えているのか知り尽くしているからできる技!

しかもその収穫したキノコを「我が家はもういっぱい食べたから〜」って、惜しげもなく私にお土産として譲ってくれる、なんとも太っ腹な友人。

遠慮なく頂戴して、我が家で美味しくキノコ鍋にしていただきました。

これまた同じ友人にお薦めしてもらったこのキノコ鍋の素がものすごく美味しくて、我が家でも挑戦。




KantarellやSmörsoppの他にも、ヒラだけ(Ostronskivling)、茶色のマッシュルーム(Kastanjechampinjon)、Citygrossで見つけた榎茸。

この鍋の素には羊肉が合うらしいけど、羊肉は高いので豚肉で代用。


そして、この胡麻ベースのソースに絡めていただきます。


鍋の素とキノコ自体からの旨味が大爆発でとっても美味しい!
翌日の残ったスープを使った雑炊もこれまた最高。

あとはポルチーニがちょっとだけ残っているので、これで何を作ろうかなぁ。


おまけ。

友人宅でご馳走になった夕ご飯と朝ごはん。


クランペットと言われるイギリスのパンケーキ。
もちもちで塩っけがあって、甘いのにもしょっぱいのにも合う!



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