11 11月 2018

最近ゲットしたお気に入り&チーク材の謎。

ここ1ヶ月、なるべく平日は料理をせずにすむように&平日にランチを買わずにすむように、毎週日曜日に大量のランチボックスを作り置きしています。

ある週の作り置き。IKEAのガラス容器を買い足さねば。

大量の作り置きを作ろうと思うと、レパートリーの少ない自分たちはどうしてもミートソース系に頼りがちになります。ミートソースを作ってて最後に水分を飛ばしたい時って、周りにハネまくって掃除が大変じゃないですか?

それを解消するグッズをIKEAで見つけました。



いい感じでしょう。
これを使うようになって、トマトソースの飛び跳ねがなくなって後片付けが楽!でもミートソース以外に使い道がない!

あとは、LINDEXですごい久しぶりに服を買いました。くすんだピンクのセーター。



先週末にカルマルへ行く道中で、とあるセカンドハンドのお店に立ち寄ってみました。
主にデンマークの、往年の名品たちがずらーーーーり。


椅子一脚10,000krとかだったよ(・∀・)笑


家具類はとてもじゃないけど買えないので、セカンドハンドに隣接されてたロッピスでチーク材のトレイを購入。



Real teakって買いてるよ


チーク材は、スカンジナビアデザインの家具類を象徴するような木材だけど、この前チーク材についておもしろいお話を聞きました。

これとは別のセカンドハンドに行った時に店主さんから聞いた話です。

50、60年代製のスウェーデン家具やデンマーク家具に使用されているでチークは、ほぼ全て韓国から輸入されたものだったそうです。

当時は朝鮮戦争真っ只中。

なので、韓国がチークを輸出できる国は限られており、中立国であったデンマークとスウェーデンがお得意様だったそうです。

そのおかげ?で、60、70年代はスカンジナビアで素敵な家具がたくさん制作された、、、と。

本当かしら笑

まぁチーク材の木ってアジア地方に生息するらしいから、北欧でたくさん使われてきたチークはどこからきたか、って話になったら、この話は理にかなってるかしら。

近年、この年代に作られたチーク家具の人気が爆発的にあがり(今はチーク材がなかなか手に入らないし)、日本のみならず韓国中国からも買い付け業者がたくさんやっていて、コンテナいっぱいにして帰って行くそう。

店主のおじちゃんは、「彼らがチークを取り返しに来た」って笑ってたけど。

ロッピスでみかけるチーク材の製品も、ここ数年で値段がすごくあがっているような気がします。チーク材のストリングシェルフとか、新品より高いしね。

でもやっぱ木材はいいねぇ。

トレイと一緒に買ったのが、2つの木の器。
もともと何用なのかわかんないけど、ちょうどペッパー&ソルトミルにケースが欲しいなと思っていたので。

帰宅後はめてみたら、まさかのシンデレラフィット!!!気持ちい!



 これ、裏に中国っぽい刻印があったんだけど、なんなんだろう。



秋も深まると、なんだかほっこりしたくなって何かのついでにロッピスに寄る機会が増えました。

5回のぞいて、1回良いものが見つかる感じがちょうどいいな。





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