03 10月 2018

洗礼式代わりのお祝い。


最近は、目についた秋色を撮るのが趣味。

3月下旬に誕生した、パト妹の第一子、Love(ローヴェ)くんのお披露目会がありました。



パト家は、特にママは結構なクリスチャンなのに、子供達にはDop(洗礼)はしませんでした。親が勝手に、子どもが赤ちゃんの時に洗礼させるより、子どもが大きくなってから、自分で判断できるようになり、自分で望むなら洗礼すればよい、という考えだそうです。

なのでパトも未洗礼。(っていう言葉があるのか?)

だからかな、パトのお兄さんの子も、今回のローヴェくんも、洗礼式ではなく、Namngivningsceremoniという形で、出産のお祝い会というかお披露目会をしています。


今回のパーティ会場は、パト妹カップルが暮らす、Kristanstad(ここ、スペルと発音があってないけど、発音通りに表記すると、クリファンスタ)郊外にある、ソーセージ専門の農家カフェ。

ここのオーナーだか、卸業者だか、このカフェとなんかの関係がある人と、妹ちゃんの旦那さんがベストフレンドらしく、ここのソーセージを毎年クリスマスに持ってきてくれます。それがね、めっちゃ美味しいの。


私たちと違って笑、友人がやまほーーーーどいる妹ちゃんカップル。

だから、お祝い会は大規模になるのかなぁと思っていたら、両家と友人夫婦1組だけで、こじんまりとして、アットホームなパーティでした。


ご飯はビュッフェスタイル。美味しかった!


パーティは、まずギター演奏から始まり、なんだか素敵な歌が歌われ、その後は、妹ちゃん夫婦から、ローヴェくんへのお言葉。

本人は寝てたけどね笑

スピーチを聞いている途中、私の隣に座っていた、旦那さんのお母さんは涙をほろりと流していました。

妹ちゃんはまだ20代で若いし、パト両親はまだ50代だけどすでに孫は3人目。
それとは対象に、妹ちゃんの旦那さんは40歳で、ご両親もけっこう高齢。なので、ようやくの初孫誕生が嬉しくて嬉しくてたまらない!って感じでした。


なごやかに飲食&談笑した後は、妹ちゃん宅へ移動し、二次会。


いくらメンバーの半分はパト家族だとはいっても、それでも私にとってはアウェイのパーティ。思ってたよりは楽しめたけど、やっぱり緊張しちゃって、、、そしたらお酒が進んじゃう。

しかも、妹ちゃん旦那は無類の酒好きなので、毎回ちょっと変わったスパークリングやワイン、ビールをおすすめしてくれるから、おすすめされるがままに飲む自分。。。


帰りの車内で吐くんじゃないか、というぐらい酔っ払っちゃいました。


反省。。。

でも緊張しちゃうとお酒が進むのは仕方ないよね。素で楽しめるようになればいいんだけどなぁ。まだまだ、知らない人とのパーティトークは苦手です。というか一生苦手でしょう。


ローヴェくん、誕生おめでとう!素敵な男になってください。

私も自分の甥っ子姪っ子に会いたいぞ!笑





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ソーセージ専門レストラン

Sotnosen's korvcafé (http://sotnosenskorvar.se/)


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