25 1月 2018

朝時間を習慣づける。

前学期は、とあるスウェーデン人ご家族の家に居候しながら大学に通っていたんですが、そこで学んだ素敵な習慣があります。

そこのご夫婦(50代)は、毎朝6時半ごろからゆっくり2人で朝ごはんを食べていました。

私も7時過ぎぐらいに一緒に座って、10分ぐらいだけれど今日の予定を話したりしながら簡単な朝ごはんを食べていました。

それがすっごくよかったのです。

秋から冬にかけて、7時前はまだ真っ暗。テーブルにキャンドルを灯して、何か特別なことを話すわけじゃないけれど、2人で向き合って朝ごはんを食べる、、、

「なんてゆとりがあって素敵な朝の光景なんだろう、、、」

と、とても感銘をうけました。

なのでいざ実践!笑

私が大学で授業があるときは、5時半ぐらいに起きるのですが、その時パトも一緒に起きてくれて、私が支度をしている間に彼が朝ごはん(トーストとコーヒー)を準備し、6時前に一緒に食べます。

私が自宅学習のときは、6時半ぐらいに一緒に起きて、パトがシャワーを浴びている間に私が朝ごはんを準備して一緒に食べます。

これを続けて約1週間。とってもいい感じです。

朝のゆとりは心のゆとり、、、どうにかこれを習慣化させたいなぁ。

朝が早いので、寝るのも早いです。できるだけ10時には横になるようにはしているけれど、携帯を構ったりしているとどうしても寝るのは11時前になる、、、(携帯を構うな)

あと、最近流行り(?!)の睡眠記録アプリを使いはじめました。

画像

深い睡眠と浅い睡眠の時間を記録し、睡眠の効率性を計測してくれます。また、録音機能もあるので、ハギシリのクセがある私はハギシリチェックもしています。今のところしていないようだけれど、どうかな。。。


あと1ヶ月は遠距離通学なので身体的にも精神的にもしんどいです。
でも、同じクラスに一時間半かかって通学しているシリア人女性がいます。彼女は35歳ぐらいで2人の男の子のママさん。授業中もバンバン発言してて、知識も豊富で頭がとってもスマートな感じ。長距離通学のうえに、子育て、家事もこなして本当にすごいなぁと頭が上がりません。もちろん私と同じ大人移民組。語学のハンデもあります。

彼女が頑張っている限り、私も頑張ろうって思えます。


0 件のコメント:

コメントを投稿