05 2月 2013

クリスマス料理。

12月24日のランチからクリスマスパーティがスタート。

パーティといっても、

ランチ

おやつ

恒例のドラルドダックやディズニー番組をテレビで鑑賞

夕ご飯

プレゼント交換

デザート

飲みながら、そしていろいろつまみながらのボードゲーム大会。

・・・と、とことん食べ続けて1日が終わったような気がします。

メインは夕食のjulbordと呼ばれるクリスマス料理。バイキング形式で、温冷の魚料理・肉料理、じゃがいも、ヤンソンさんの誘惑、ニシンの酢漬け、チーズ多種類等等。
ちょっと乱暴ですが、写真を乱用します。 


冷たい肉料理代表・ハム。

冷たい魚料理代表・サーモン。マスタードソースと一緒に。

温かい肉料理・ショットブラ(肉団子)をはじめ、ターキー等。
左奥がポテトとアンチョビのグラタン・ヤンソンさんの誘惑。



パテも数種類。でも私は苦手〜





もちろんお酒もたくさん。

テーブルをセッティング。

お皿に一人一人取り分けます。基本は冷たい料理から…
ということですが、家庭でのパーティなのであまり気にせず。

振り返れば美味しかったな〜と思いますが、まー全部が特別な料理というわけではなく、サーモンもハムもニシンの酢漬けもその他料理も、普段やその他の祝日(ミッドサマー等)にも食べられるものなので、あまり特別観はありません。それでも、写真がなくて残念ですが台所に所狭しと並べられた料理の数々をみたら、こう…ワクワクしてきますね。子ども心がくすぐられると言いますか…
私も来年はいろいろと作れるようになりたいです。

ボードゲーム。最近ハマりにハマっています。



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24日のランチに食べられる、このRisgrynsgröt。ミルク粥と訳されるみたいですが、文字通りお米を牛乳で炊いたもの。それにシナモンやジャム、ベリー系のソースをかけていただきます。

小学校時代、給食が牛乳と白米の組み合わせになる月水金が嫌いだった私なので、この組み合わせは想像しただけで悪寒がしますが、それでも物は試しと食べてみました。




味の方はというと、お米の主張の無さのお陰か、ほんのり甘くてとっても美味しい!とまではいかなくても、食べれなくはありません。それでもちょっとでも気を許すと「お米+牛乳」という組み合わせを思い出してしまい、箸もといスプーンが進みませんでした〜…

また、この残りを使ったRis ala maltaというデザートも存在します。このミルクで炊いた米にさらに生クリームを加え、オレンジと一緒に食べます。こちらはなぜがもぐもぐといけましたが、どちらにせよ美味しく食べるコツは、お米であることを考えないことだと思います。


なんだか投げやりのように書きなぐったクリスマス記事ですが、こう思い返してみると楽しかったな〜。日本のキラキラしたクリスマスも好きですが、北欧のほっこりとした質素なクリスマスの方が私は好きかな。でも、その次にやってくる年越しは断然日本!しめ縄やお花を飾り、お正月料理の準備が進む台所を尻目に家中を忙しく掃除して、31日の夜は紅白を見ながら年越し蕎麦に刺身等。元旦は、お餅やお節をつまみながら年賀状を見て、頃合いを見ながら初詣。そして親戚で集まり(かつては)お年玉をいただく。そして箱根駅伝を応援!と、超王道な年越しを過ごしていた私は、やっぱり日本のお正月が恋しかったです。

まー仕方ない。

ちなみに今週は中国の春節なので、中国にゆかりのある人たち+アルファで春節パーティです。なんだかとっても楽しいパーティになりそうなので、今からとっても楽しみです。

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