03 10月 2026

スウェーデンでの妊娠・出産記録(次女編)その①

出産も無事に終わり、家族4人暮らしが始まりました。
 
転職し、家を買い、満を持して(大袈裟)むかえた第二子妊娠。今日のブログは、次女を妊娠・出産したトツキトオカを振り返ります。あぁ、振り返れば本当にあっという間でした( ;  ; )

そして今回も、非常に非常に非常に辛い悪阻との戦いでした。。。
 
 

長女を妊娠した2022年は、まだコロナ対策の名残が残っていて、感染の危険がある職種だった私は、(ゴネにゴネて)妊娠20週で産休に入ることができました。(当時のブログ)
今振り返れば、なんて優雅な妊娠生活!!!!!!家にいるのと働いているのでは、妊娠のしんどさが全然違う気がする!(自分比) 

今回の妊娠で一番大きな問題は、悪阻。 

これがなかなか強烈でした…。 悪阻のピークがちょうどクリスマス休暇の頃に重なってしまい、せっかくの休みなのに、私はほぼ家で寝たきり。 クリスマスも義実家には行けず、さらに年明けには長女の3歳の誕生日があったのに…何もしてあげられなかった😭

これが地味に辛かった( ;∀;)

ただ、ピークがちょうど休暇中だったおかげで、結果的に仕事を病欠したのは2週間くらい。 とはいえ1月はほとんど働けなかったけど。(なのに、休暇加算のおかげでほぼフルの給料もらえたからやっぱりスウェーデン高福祉w)。 

病欠中は、まともに食事ができず、何度も嘔吐し、前回の妊娠のときよりも、明らかにしんどくて、体重は…なんと5kg減。 こんなに体重が減ったの、何年ぶりかしら(・∇・) …まあ、悪阻が終わったら利子付きであっという間に元に戻りましたけどねw

悪阻対策に、Lergiganを処方してもらい、これが効かなくなると、Xonveaってやつ、それも効かないってなるとMetoklopramidって薬を処方してもらいました。でも基本的にはLergiganばっかり飲んでたかな。

妊娠12週を過ぎた頃から、少しずつ回復。やっと終わった、、、と思ったのに、今回の妊娠は、悪阻のピークを過ぎてもずーっとなんとなーーーーく気持ち悪い。吐くほどではないけど、胸焼け?モヤモヤする状態が続きました。 そして今回、特に強かったのが臭いへの拒否反応。いくら良い匂いでも香水やシャンプーの匂いがダメになって(特に石鹸系)、ひき肉、玉ねぎ、ニンニク系も無理になって、そして歯科衛生士なのに歯磨きするたびに嘔吐反射。奥歯ミガケナイ( ;∀;)

→たまにレントゲン撮る時にオエってなる患者さんいるけど、その人たちの気持ちがよーーくわかりました。もっと優しくしてあげよう。。。 

仕事中はマスク二重で対策。不思議なもんで、くっさい口臭より、ブリブリの香水の方がオエってなるんですよね。あれなんでだろ。

今回の妊娠、大きなトラブルがあったわけではないけど、振り返ると妊娠中、ずっと体調が悪かった気がする。 夜は長女の寝かしつけと一緒に寝落ちして、毎日10時間以上寝てたし。

予定日の1ヶ月前までフルタイムで働いていたので、単純に毎日の疲れもあったと思うけど、やっぱり年齢のせい?20週から産休に入れた前回の妊娠とは全然違いました。まぁ、妊娠しながら上の子のお世話にフルタイム勤務、、、そりゃ疲れるかな。私も、そして長女のお世話、日々の家事に加えて、家のリノベまで、たくさんサポートしてくれたパトもよく頑張りました。


そして、妊娠糖尿病の検査でもひっかかる。

悪阻が少し落ち着いてきた頃、今度は別の検査で引っかかりました。 妊娠初期の血糖検査で数値が基準を超えていたため、後日、Glukosbelastning(糖負荷試験)を受けることに。家系に糖尿病の人もいないし、今まで引っかかったこともないのに、「え、妊娠糖尿病…?」 とビビりました。 

前日から絶食して、これ一気飲みさせられて数時間待機して血糖値を測る。

再検査の結果は、正常!🙌 よかったーーー!(この検査のために貴重な有給を使ったので、再再検査はどうしてもしたくなかった!!!)おそらく最初の検査で引っかかった原因は、悪阻であまり食べられていなかったのに、検査の直前に 白米+ふりかけ を食べて行ったからだと思われます😂
 

職場にはいつ報告する?  

そして、今回も妊娠して最初に迷ったのが「職場や周りの人に、いつ報告するか?」 でした。 私もパトも、如何せんアラフォーなので、もしも、、、の可能性は常に頭にありました。「せめて最初の超音波検査が終わってから報告したいな…」 と思っていたけど、そんなこと言ってられないくらい悪阻が酷かった。結局、職場にはかなり早い段階で妊娠を報告しました。 多分妊娠5週目ぐらい?そして、これは結果的に本当に良かったと思っています。 悪阻で病欠する前も、復職した後も、1日に受け持つ患者数を少し減らしてもらうなど、勤務面でかなり配慮してもらえました。  

私の職種・職場では、妊娠するとまず上司と面談をしてリスク・アセスメントをします。 そこで、普段の業務が妊娠にどのような影響を与えるか、どんなリスクがあるのかを確認。

その際に、
  • 現在の体調 
  • 仕事をする上で困っていること 
  • どんな配慮が必要か 
  • 業務内容や勤務体系についての希望 
  • いつ頃から産休に入りたいか 
  • いつ頃復職したいか
などを相談します。 もし業務の中にリスクが高いものがあれば、配置や仕事内容を変更するなど、職場側で具体的な対策を考えてくれます。今回は腰痛を軽減してくれる妊婦向けの?椅子を買ってもらいました。あとは患者数を減らしてもらったり。
妊娠中でも、できるだけ業務負担を少なくして、妊婦の希望通り働けるような環境を一緒に考えてくれるシステムがあるのは、Regionといった大きな組織で働くメリットの一つだと思います。

安定期に入って、オランダへ✈️🇳🇱

そんなこんなで、妊娠初期をなんとか乗り越え安定期へ。 安定期とはいえ、体調が完全に元通りになったわけではなかったけど、以前から予定していたオランダ旅行へ行ってきました。体調面を少し心配していましたが、幸いなことに旅行中は気が紛れたのか、思っていたほど体調不良を感じることもなく。 知らない海外の街を歩いて、景色を見て、美味しいものを食べて、妊娠以外に集中できたので、良いリフレッシュになりました。それに悪阻でクリスマスも長女の3歳の誕生日も何もできなかったから、 家族3人での最後の海外旅行、良い記念になったかな。旅行の話はまた別記事で。 
 
長くなったので、出産編はまた次に。
 
職場のユニフォームは妊婦用のズボンもあります!
写真は産休入る直前!大きいお腹でよく頑張りました自分(;∀;)

 
 

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