前ブログ「マイホームを購入した話。」の続きです。
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パトが育休に入ってから、いよいよ本格的になってきた家探し。 色々内覧してきた結果、私たちの家購入の最終的な条件・希望は、
- 立地!(かなり狭い範囲に限って探していました)
- できれば地下があると嬉しい(暑さに弱いので、比較的に夏でも涼しい地下室があると猛暑日に避難所になれると友人宅で体験してたので)
- 広すぎない庭(そこまで庭仕事好きじゃない&広い庭は芝刈りが大変というパトの希望)
- 予算!
(上記にも、ベッドルームが3つとかトイレは2つとか、小さな希望は色々あったけども)
- 15%の頭金を払ってもある程度の貯金を手元に残せること
- どちらか一方の収入だけで、ローン含めた家関連の固定費を無理なく支払えること。
慎重派の私たちは、最初から予算はかなり低めに設定していました。(というか、ウチらそんな高収入じゃないから払える金額が最初から低かった、というのが正解w)
そして2024年の秋、希望していたエリアに、2軒の売り物件が出てきました。 2軒とも、1階と地下があって、隣の家とガレージでつながっているKedjehusの全く同じ造りで、1970年代に建てられた家。
1軒目は、パッと見はきれいにリノベーションされている家。 地下には、サウナ、ジャグジー付きのバスタブまであったけど、地下にもキッチンが作られていて、1階と地下を分けて人に貸してたみたい。家全体の間取りがちょっと変わってました。
2軒目は、リノベーション必須の古い家。 建てられた当初からずっと同じ家族が住んでいて、子どもが巣立って、旦那さんが数年前に亡くなって、現在は高齢のおばあさんの一人暮らし。間取りも、ほぼ建てられた当時のまま。
提示価格は、1軒目のほうが2軒目より600,000krほど高かったかな。最初に1軒目の内見に行ったんだけど、全然惹かれませんでした。 パッと見は新しくリフォームされているけど、メインの一階キッチンは作業スペースが狭いし、床も安っぽいビニールのような素材だし、間取りは変だし。それに窓が古い(断熱が大事な北欧の家の窓は超大事)。 貸家向けに、とにかく見た目だけきれいにしてる感じでした。
あと2軒目の内覧の時に一人の男性に出会いました。彼マーティンは、家中めっちゃ写真に撮ってて、そもそも一軒家の内覧って家族やパートナーと一緒に来るのが結構普通なので、一人で来るって珍しいなぁ、シングルファーザーかしら、と思っていたら、なんとマーティン!売り物件と同じ通りに住んでいるご近所の人でした!彼の家もまったく同じ造りなので、リノベの参考にするために見学に来ていたそうです。
話を聞いてみると、彼の家族も以前は近所のアパートに住んでいたけれど、このエリアの便利な立地が気に入って、この通りに家を買ったとのこと。 しかも、娘さんはかつて長女と同じ近所の幼稚園に通っていたそうで、私たちと状況がかなり似てる!
後から振り返れば、彼との出会いが家購入の最大の決め手になった気がしますw自分たちの家購入条件に太鼓判を押されたというか。実際3軒隣に住んでいる彼に、エリアはやっぱり便利だし、家の造りはしっかりしてるから、内装リノベしたらだいぶ雰囲気変わるよって色々教えてもらいました。
そしていよいよ購入へ。2軒目の内覧には、数家族が来てましたが、 Bud(入札)したのは私たちだけ。スウェーデンの家購入はオークション形式ですが、他の入札者がいなかったので、売主(というか売主おばあちゃんの息子)との交渉が始まりました。数回やりとりをして、結局、提示額より3%下げた額で購入することに。
(買った当時は、すっごくお得な値段で買えたって思ったけど、後々考えればライバルがいなかったんだから、もっと強気に下げて交渉しても良かったかも…でもそしたら売ってくれなかったかもしれないし…いや何が正解かはわかんないけど、ひとまず探していたエリア内ではほぼ最安値の価格で買いました)
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