おめでとう、私!
30を超えたあたりから、「あら?私って今年何歳になるっけ?」って一瞬考えてしまうようになりません?あと、20歳の時って29歳の人ってすごく年上に感じたけど、30歳過ぎたら、39歳も、むしろ50歳の人でも同世代に感じてしまう。私だけ?
去年は日本の実家でお祝いしてもらったけど、今年はスモーランドでパトと赤子がお祝いしてくれました。
(直前まで大きなケンカをしていたので、誕生日前に仲直りできて良かったですw)
ランチに行くよ〜と連れて行かれたのは、ベクショーから車で1時間ちょっとのToftaholmでした。ここずっと行きたいと思ってたの〜。
誕生日なのでコースメニューにしました。
前菜は、カリフラワーのスープ。
メインは私は魚(rödspättarullader)、パトはお肉。
デザートは、Marängsviss。
赤子連れでコースメニューを食べたのは今回が初めて。(母親がスウェーデン滞在中にもランチしたけど、その時はまだ小さくてベビーカーで寝てた)
もうずり這いが始まって、いっぱい動きたがるので、デザートまでゆっくりしてくれるかな、と不安だったけど、途中で退屈そうにしてた時もあったけど、おもちゃで遊んだりして、比較的長い間ベビーチェアに座って良い子で待ってくれていました。
スウェーデンなので、たいていどこのレストランやカフェもベビーチェアが準備してあるし、スタッフさんも周囲のお客さんも、子連れでも当たり前のように優しいです。でも新人ママで、心配性の私は、ベビーカーが邪魔になってないかな、赤子が引っ張って何か壊さないかな、大きな声を出したらどうしよう、、、とか無意味にドキドキしてました。
でも案ずるより産むが易し。とか、何事も慣れ、よね。
周りの目を気にし過ぎて、外食や外出を控えるのはやめよう。(さすがにファンシーディナーは無理だけど)私もパトも赤子もトレーニングだと思って、今までみたいにどんどん外食していこうと思いました。
裏庭も素敵 |
半分野生の羊もいたよ〜
帰ってからは、スパークリングで乾杯。
でも私、ピアス開いてないんですけどw
ちょっと前に「ピアス開けようかな〜」と言ってたのを本気にしたらしい。どうしよう、あけようかな。
10年間ずっと大人2人の生活で、子どもが産まれてからウチらのライフスタイルは大きく変わりました。それゆえ、ぶつかったり、喧嘩したり、お互いにイライラする頻度は格段に増えたけど、相手への感謝は忘れずに、でも我慢はし過ぎずに、ちょうどよい妥協点を探りながら仲良く生きていきたいな〜と思いました。
明らかに体の衰えを感じるので、またトレーニング頑張ろ…
Age is just a numberとは言うけれど、やっぱりいろいろガタついてくるしね…
お気に入りのイッタラ・シャンパングラス!
0 件のコメント:
コメントを投稿