22 1月 2015

Maten påverkar mina känslor:元気は食から!

今年もすでに20日も経ってしまいました。
2月は試験試験の日々なので、3月の帰省まで本当にあっという間!

3月の日本帰省は楽しみでもあるけれど、ちょっと億劫というのも正直な所。片道10時間、と思うと。。。家族や友人に会えるのはとっても嬉しいしとても楽しみだけれど、なんだろう、、、そこまでして「あー!帰りたい!」と強く思う気持ちが、移住直後より薄まったのは確か。そんなもんなんでしょうか。
帰省も、どっちかというと親孝行したいなーおばあちゃんに顔見せなきゃなーといった義務感の方が理由として大きいようになったような気がします。

そんなもんなんでしょうか。
慣れってすごいもんですね。

住めば住むほど、スウェーデン(に限らないかもしれないけれど)は本当に住みやすい国だな、と思うようになりました。税金や物価は高いかもしれないけれど、教育は無料だし(行ったことないけれど)病院、福祉も平等に保障されている。(まだとれない身分だけど)有給休暇も保障され、政府も今はいろいろあるけれど、日本政府より信頼がおけるような気がする。私が今受けているスウェ語教育が無料であるばかりか、大学、大学院まで学費は無料なので、将来授かるであろう子どもの教育費について頭を悩まさなくてもいい。
私のような平均的で一般的な人間にとっては、国としての制度は、本当に優しく、住みやすい国だと思う。超金持ちや超エリートの人にとってはどうかはわかんないけれど。

それに加えて、湿度が低いからカビの心配をしなくてもいいし、冬でも家中が暖かい、水道料金はほぼ無料、美味しい水道水、蛇口を捻ればすぐお湯が出る、快適なネット環境、夏は涼しくて天国、、、、などなど小さなメリットもたくさん。

でも、こう思えるようになったのは、たぶん「食事」の要因が大きいような気がします。スウェは素敵な国だけど、食に関しては本当に乏しい国です。季節の野菜なんて無いに等しいし、野菜といったら根菜類。美味しいスウェーデン料理って何?と聞かれても、これ!っと言って答えられるものがない!
その点、日本といったら、、、、(省略)

とにかく、海外生活を充実させるためにはまずは食事が重要です。

食べたいものがあれば自分でつくればいい!

これをモットーにし、去年からたくさん日本食に挑戦してきました。

豚キムチ炒め。(今年は味噌汁椀がほしい。。。)

豚肉の味噌いため、出汁巻き卵。

サーモンの味噌いため。

何だろう?豚キムチ?

鮭バーグ。

キムチ鍋。

SUSHI!

カレー

タラのグラタン。

デミグラスソースのハンバーグ。

トンカツ!

手作り餃子。

などなど。
振り返ってみれば、大したもん作ってないですね笑。でも作ろうと思えば結構作れるもんです。

ただ、日本にしかない新鮮な野菜類は無理。甘い大根やカボチャ、ネギ、新玉ねぎなど。

写真が多くなったので、みんなでわいわいパーティをした時の日本食は次回にアップ。




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