晩酌を一緒に出来ない人=お酒に弱い人とは結婚できないと思っているぐらいです。
そしてまだまだ何も初めていないけど、もっと日本酒や焼酎をはじめ、世界中のお酒に詳しくなりたいな〜と思っています。スウェーデンにも美味しいお酒はたくさんありますが、この時期はなんといってもGlögg。クリスマスの時期に飲むホットワインですが、これを飲むと本当に幸せな気分になります(単純)
そして毎年限定のフレーバーを出すBLOSSAのGlöggですが、今年はなんと日本からインスピレーションをうけたという柚子と生姜味。この限定ボトルの下に書いてある英数字ですが、これはこのフレーバーに関係する地域(なのか生産地なのかは不明)の緯度と経度を示しているそうで…
柚子と生姜・・・・・・もしや?と思って調べたら、なんと高知県でした。
ボトルのデザインも何となく日本っぽい。 詳しい説明はBLOSSAのサイトへ。 |
高知もお酒で有名ですが、私の一押しはダバダ火振り。高知の無手無冠という会社が出している栗焼酎ですが、大学時代のゼミの先生にお勧めしてもらってから、ずっと一番のお気に入りです。実はここに就職できないかと思案していたぐらい。
地方出身だからか、なぜか「地」のものに惹かれます。地産地消とか大好き。
と、glöggから大きく話がそれましたが、このホットワインを家で飲むのもいいですが、やっぱり屋外のクリスマスマーケットでフーフーいいながら飲むのが好きです。さながら、神社で甘酒をたしなむ感じ?
そしてこのショウガ味のglöggですが、問題の味は・・・甘かったです。あまりショウガの味も柚子の味もしませんでした。温め過ぎたのかもしれません。
このglöggに合うのは、やっぱりジンジャークッキー(pepparkaka)。
このglögg以外に他の種類のglöggも購入したので、早く飲みたいです〜
0 件のコメント:
コメントを投稿